北米専用モデルとして発表された7〜8人乗りの新型車
「アセント」。
もうご覧になった方も多いと思います。
今のところ日本導入の予定はなし、とされていますが
この堂々としたスタイリングや機能性に
これなら欲しい!という声も多く頂いております。
現時点で北米専用とされいるため、
現地で使い勝手のいいボディサイズで
長さ 4.99メートル
横幅 1.93メートル
高さ 1.81メートル
とビッグサイズ!
このサイズなのに同サイズのライバルが沢山いるアメリカ・・・。
アセントだけが飛びぬけて大きい訳じゃないのが国土の広さを感じさせます。
ちなみに国内のスバルで最大の車「アウトバック」のボディサイズが
長さ 4.82メートル
横幅 1.84メートル
高さ 1.65メートル
なので「あれ?大きいと言っても意外にイケるんじゃない?」と思ってしまいますよね。
高さはアウトバックに比べ15センチほどと、
かなり高くなるのでここに注意すれば十分運転できそうな気がします。
インテリアは新型インプレッサ譲りの質感高いインテリアです。
シートが明るい色ですが、これはブラックを基調としたものも
用意されるのではないでしょうか。
ドアパネルは新しいデザインが採用されています。
ダッシュボード上のマルチファンクションディスプレィには、
レヴォーグやS4で採用されているフロントビューカメラが確認できます。
真横近くまで見えるのが特徴で、アセントのような大きい車では
便利さを大きく実感できるのではないでしょうか?
写真のナビやエアコン操作パネルは北米専用ではないでしょうか。
日本で販売しているナビでは見られないデザインや、
ボタンが見られます。
もし国内発売されても一体デザインのビルトインナビがあるので、
それが装着できるようになっていればいいですね。
天井には大型のサンルーフが装着されています。
サンルーフはオプションだと思いますが、
とても大きいので、2列目3列目の方も青空を楽しめるのではないでしょうか。
天井にエアコン吹き出し口が付き、
後席の方もより快適に過ごせるようになりました。
後席用エアコン操作パネルです。
オートエアコンなので操作は最小限に抑えられます。
シートヒータースイッチも見えるので、
後席でもあったかいシートが楽しめるという事ですね。
2列目か3列目か分かりませんが、
後席用USB電源もしっかり用意されています。
走行中スマホの充電ができるのはとっても便利!
3列目まで使っても荷室はこの広さ!
2列目3列目を倒してサーフボードが乗るんですよ!サーフボードが!
いかにこの車の室内が広いか!という事がよく分かります。
後ろ姿もいいんじゃないでしょうか。
アイサイトも付くようなので高い安全性と快適性が実感できそうですね。
アイサイトは次世代のものが採用されるといいですね。
色々見ていくと先進の装備が満載で本気度の高い車だという事がよく分かります。
これだけ装備がぎっしりならお高いんでしょ?
多分お高いですが、多人数乗りの要望を満たす1台だと思いますので、
日本導入の際はぜひアセントをよろしくお願いいたします。