写真1:たまに路上で見かけるJAFのロードサービスカーが来てくれました!トラックのように大きく見える車ですが、実際は普通の駐車場枠に収まるコンパクトサイズだったのです。意外です!
皆さんJAFをご存知でしょうか?
車に乗る人なら一度は耳にした事があるのではないかと思います。
ロードサービスを提供する企業です。
そのJAFさんがこの度カースポット丸亀店に来てくれました。
写真2:専用カラーを身にまとったロードサービス車。遠くからでもJAFだと分かる、レスキュー依頼時には遠くから走って来るのが分かる安心のカラーリングです。
見よ!このかっこいいロードサービス車を!
たまに道路を走っているのは目にしますが、こうやって近くで見る機会はそうめったにありません。
「これ見ていいんですか!?」
「ハイ、いいですよ」
こちらのわがままに気さくに応えてくれるさわやかなJAFの岡本隊員。
貴重な機会をありがとうございます。
写真3:JAFロードサービス車のあまりのかっこよさに隊員になりきるスタッフ。しかし訓練を積んだJAF隊員とそうでない者の差はとてつもなく大きいのだ。
そんな中暴走する者が一人いた。
「こらー!勝手に乗るなー!」
「いいんです、いいんです乗ってくださいって私言いました」
JAFの岡本隊員はさわやかなだけでなくとても寛大だった。
こんな隊員がさっそうと駆けつけてくれればそれはもう「安心」だろう。
写真4:暑い中熱心に説明をして下さるJAFの岡本隊員。JAFの活動を知ってほしいという熱意がとてもよく伝わってきます。皆さん、いざという時はJAFですよ。
この度、JAF隊員がロードサービス車で来てくれました。。
「JAFの事を知ってほしい」という事で、実際に使用するロードサービス車を使った色々な説明をしてくれたのです。
なんてありがたい事でしょう。
写真5:高速道路本線上でのトラブル時は、作業車両と後方の誘導車両の2台体制で対応してくれるのがJAF。なので誘導用の旗も積んでいます。安全確保のための取り組みが凄いんです。
そもそもロードサービスって何だ?という方もいると思います。
車に乗っていると様々なトラブルが起こりえる事が想像できます。
・バッテリーが上がった
・パンクした
・脱輪した
・雪で動けなくなった
・事故をして自走できなくなった
など様々な状況が考えられます。
写真6:作業時の安全を確保するための様々な誘導表示。誘導の道具だけで1台の車にこれほど多くのものが積まれているのです。いかに真剣に活動しているのかがよく分かると思いいます。
そうなってしまった場合自分一人で解決できますか?
自宅で起きたトラブルならなんとかなるかもしれません。
ですがこのトラブルが買い物先や高速道路上で起きたらどうでしょうか?
ロードサービスに頼るしかありません。
写真7:一目見ただけでは一体どう使うのか想像もできないような道具も駆使してレスキュー活動を行っています。ただ駆けつけるのではなく、事前に多くの工夫を行っているのですね。
「保険のロードサービスがあるから大丈夫」
という方も多いと思いますが、果たして本当にサービス対象になっていますか?
実は保険のロードサービスでは対象外になっているサービス内容は結構多くあります。
そうなると頼れるのはJAFしかありません。
写真8:車をけん引してもらう際のアームの実演もありました。これがまたメカメカしくてかっこいいんです・・・が、走行には熟練が必要で扱うJAF隊員は真剣です。
「でもJAFってお金かかるでしょ?」
はい、かかります。
でも年会費はたったの4,000円です。
一般的な新聞代の約10分の1ほどの価格で済むのです。
入会時のみかかる入会金も口座振替なら1,500円です。
いつも入会手続き時に「この金額で本当に大丈夫なのかなぁ」と心配になる安さです。
提供されるサービス内容を考えると本当に安いと感じるので私も入っています。
写真9:レッカーけん引用のアームを操作するレバー類です。たくさんあるので操作に迷う・・・などという事はなく、JAF隊員の普段の訓練の様子が垣間見えます。
「ロードサービスなんてめったに利用しないし」
はい、私もしょっちゅうは利用しません。
普段は優待施設を利用して割引を受けたりしています。
それを考えると実質、年会費は「さらに安くなっているな」と感じています。
写真10:けん引を行うので、JAFロードサービス車の後輪はダブルタイヤ仕様です。重たい荷物を積む車によく見られる仕様で、けん引の安心感を高めてくれます。
ロードサービスのような救援依頼だけでなく
「車の操作方法が分からない」
「出かける前にタイヤの空気圧を見てほしい」
などでも対応しているとの事。
なんて対応範囲が広いんだ!すごいぞJAF!
写真11:JAFロードサービス車は様々な箇所に道具が積み込まれており、あらゆる状況に対応できるよう最大限の備えをしている事がよく分かります。それでも対応に工夫が必要な時があるそうです。
JAFは東日本大震災や西日本豪雨でも早いタイミングで現地入りし車の救援活動を行っているのをご存知でしょうか?
もうそれはヒーローで間違いないだろう。
個人的には脱輪を助けてもらった事があるので、その思いは余計に強いです。
ありがとうJAF。
ありがとうヒーロー。
写真12:積み込まれている道具にはこんなものも。風船型のジャッキです。「車載工具のジャッキが倒れてしまった」「脱輪した」などの状況にも対応できるよう備えがあるのです。
実際に「人助けがしたい」という気持ちで働いている人も多いとの事。
こういった気持ち、とても素晴らしいことですよね。
今回JAF隊員の声を聞くという、とても貴重な機会を設けていただきとても良かったと思います。
写真13:最新のテクノロジーを取り入れ、これまでより迅速に対応できるよう改善されているそうです。今はスマートフォンを使った便利なレスキュー依頼方法などもあります。
また、ガソリン価格高騰時の価格安定の提言や自動車に関する適正な税制の提言なども行ってくれています。
「自動車の適正環境のために自動車ユーザーの代弁をしてくれている」
これだけで年会費分くらいの価値があるなと個人的には思っています。
写真14:今回のロードサービス車の走行距離は20万キロオーバー。地球5周以上の距離を人助けのために走るなんて、とてもカッコいいじゃないですか!!
「JAF入っとかないとね」
と思った方はぜひカースポット丸亀店へお問い合わせ下さい。
珍しいJAFロードサービス車のお話もできますよ!