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カースポット丸亀原田

車両品質評価書

投稿日:

いつもスバルの中古車を見に来てくれてありがとうございます。

今回はより良い中古車選びのお手伝いができればいいな、というお話です。

今回はタイトル通りマジメな回です。 

 

 

スバルの中古車を見てみると、見慣れない紙が

ダッシュボードの上に乗っているのを見た事があるかもしれません。

全部の車に乗ってるはずですが、たまーに乗っていない車もあります。

ゴメンね。

 

 

 

 

ダッシュボードに乗っているこの紙、車両品質評価書と言われるものです。

この紙にはより良い中古車を選ぶ上で役に立つ様々な情報が載っています。

「この車にはこんな装備が付いてるよ」

「ここにこんな傷があるよ」

という分かりやすいものから

「運転席ドア内張りに傷があるよ」

「整備記録簿は無いね」

といった細かい所まで把握できるようになっているスグレものなんです。

そういった細かい評価を総合的に判定したのが評価点です。

上のエクシーガの場合は4点ですね。

4点は「中古車としては標準的な状態です」という評価です。

 

 

 

 

すんごい情報がぎっしりの車両品質評価書は、

実はスバルのスタッフが作っているわけではありません。

「車の状態を評価する専門の会社」の人が公平な目で見て厳しく評価しています。

スバルのスタッフが「この車イイですよ」と言っても

「ホントに???」と思ってしまいますが、

スバルだけでなく営利目的の無い第三者の目から見ても「この車イイですよ」

となれば安心だと思うんです。

なのでこの車両品質評価書を確認しながらお車を選んでいただくのが

いいんだと思います。

そんな思いがギュッとつまったのがスバル認定中古車です。 

 

 

 

そんな車両品質評価書はこんな感じに作られています。

まず車両の状態をよーく見ます。

「傷はない?」「ヘコミはない??」をこんな感じで確認しています。

 

 

 

 

その結果を専用の端末に入力します。

画面をまじまじと見た事はありませんが、かなり細かく入力ができる模様です。

 

 

 

 

外観だけでなく、見えにくい骨格部分もよーく確認します。

事故の確率が高いフロント周りには、修復暦が残りやすいので

見落としが無いように注意して見ています。

 

 

 

 

小さい隙間から覗き込むようにして確認しますが、

光が届きにくい部分は強力なライトを使って入念に確認します。

ライト以外にも様々な専門道具を駆使して

事故の跡はないか、見落としはないかを確認します。

そんな作業を何度も繰り返して出来上がるのが最初に紹介した

車両品質評価書なんです。

もちろん我々スバルスタッフも査定士の資格を持っていますので、

専門的な目で確認しますが、間違いがないようにもう1度確認しているんですね。

なので、中古車を選ぶ際には色とか装備だけで選ぶんじゃなく、

この車両品質評価書を一緒に確認してみると、

より良い中古車選びが出来ると思うんです。

 

 

 

    

「でもネットで見てるから店頭まで見に行くのメンドクサ」

という未来派の方も安心してください。

ネットでも車両状態表は確認できるんです。

まずはインターネッツでスバルディーラーの中古車サイト

「スグダス」を開きます。

できれば中古車丸亀店の在庫を確認します。

他店でお世話になっている方も、

そこをなんとか中古車丸亀店の在庫で確認お願いします。

中古車丸亀店の在庫一覧が出てくると車名が青く表示されているので

ここをクリックしてください。

 

 

 

 

次に、車両詳細画面が開くと画面を下にスクロールしてみてください。

スクロールすると「この車両の車両品質評価書を見る」というボタンを

クリック!

 

 

 

 

     

ボタンをクリックするとこんな感じの画面が開き、

車両品質評価書の確認ができますので、

気になる車はぜひともこの画面を開いてみてください。

コレを見ていただくと、きっとより良い車選びができると思いますよ。

ちなみに車両の展開図の中にある「A1」は「最も小程度の傷」を表し、

「U1」は「最も小程度のヘコミ」を表しているのですが、

実車で発見しようとしてもなかなか難しいですよ。

そこまでしっかり車両を見ているという事だと思います。

 

 

 

様々な情報がぎゅっと詰まった車両品質評価書、

きっと見てみたくなったでしょ?

という訳で早速下の画像をクリックしてスグダスのサイトを確認して下さい。

↑ クリック!! ↑