皆さま、新しく登場したクロストレックはもうご覧になりましたか？

個人的にはクロストレックはとても好印象で「欲しい！」と思う車です。

今回はクロストレックのどんなところがいいのかをお伝えしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

車選びにおいて皆さんは何を大事にしていますか？

それを決める第一印象はフロントデザインではないでしょうか？

 

クロストレックはデザインがとても良いと感じています。

特にフロントグリル（左右ヘッドライトの間の穴部分）が特徴で、「タフさ」と「おしゃれ」、「かっこいい」が高いレベルで表現されていると思います。

 

 

 

 

 

 

ドアの鋭いプレスラインも現車で見ると「ハッ」とするポイントです。

写真で見るとあまり実感が湧きませんが、現車では深いプレスラインである事が分かり、ボディサイド部分でも存在感を感じます。

 

 

 

 

 

 

前後フェンダー（タイヤを覆うような部分）も張り出しを感じるふくらみのあるデザインになっています。

限られた車体サイズではフェンダーを張り出させるのはなかなか難しく、「このボディサイズでよくできたな」と個人的には思っています。

 

 

 

 

 

 

ルーフレールのデザインも特徴的です。

こんな形のルーフレールは見た事がない。

他とは違う満足感があり、積極的にルーフレールを選びたくなりますよね。

 

マイカーは毎日見る事が多いと思います。

デザインがいいと満足感高いですよね。

 

 

 

 

 

 

試乗車はホイールがブラックです。

このホイールのデザインがいい事や、ボディの黒い樹脂パーツとの相性が良く一体感がある事などからお気に入りです。

「黒いホイールはなじみが無い」という方もこのホイールは一度見ていただきたい、そんなホイールです。

 

※ホイールデザインはグレードによって異なります。試乗車のグレードは「ツーリング」です。

 

 

 

 

 

 

安全性も大きく進化しています。

アイサイトは歴代最大の視野角を持った最新型を搭載。

交差点を曲がる際や、車線変更してきた車に対する反応など、性能が大きく向上しています。

 

アイサイだけでなくさらに強度を増した骨格、安定感のある走りやイメージ通り止まるブレーキ、車のサイズがしっかり分かる広い視界など、車全体から安心を感じられるのです。

家族で友人でと、様々なシーンで安心して使う事の出来る車だと感じます。

 

 

 

 

 

 

室内も満足感を感じられるポイントが多くあります。

新開発のフロントシートは長時間座っても疲れないと好評です。

「これなら遠出したい！」と思わせる珠玉の出来です。

 

試乗車はシート表皮のデザインに遊び心があり、見た目でも好印象です。

 

※シート表皮デザインはグレードにより異なります。

 

 

 

 

 

 

使いやすさも向上しています。

第三者視点でクロストレックの周囲を確認できる「３Ｄビュー」機能があります。

 

クロストレックを斜め上から見たような視点から、自分の車の周りをぐるりと一周確認できます。

車の出発時に周囲の障害物を画面上で確認できて便利です。

 

※グレードや仕様により装着されないものもあります。

 

 

 

 

 

 

リヤビューカメラの使いやすさも向上しています。

リヤビューカメラの映像に、後方の障害物を立体的にアナウンスする警報機能がありとても分かりやすいのです。（写真では後方の白いボックスに対し黄色とオレンジで表示されている箇所です）

真上から見た映像も併用して確認する事ができ、運転に不慣れでも安心ではないでしょうか？

 

※グレードと仕様により異なります。

 

 

 

 

 

 

試乗車にはフロントとリヤそれぞれにタイプＡのＵＳＢと、タイプＣのＵＳＢが備え付けられています。

タイプＣのＵＳＢの方がより大きな電流に対応しており、「もうちょっと早くスマホの充電がしたいな」という使い方に応えてくれます。

 

 

 

 

 

 

肝心の運転はどうなの？という方はぜひ試乗してみてください。

まっすぐ走っても気持ちがいいですし、ハンドルを切るとさらに気持ちがいいのです。

ハンドルの操作感はとても高級感があり、「このクラスでこんなハンドリングある！？」と感じられるのが良いです。

 

ハンドリングだけでなく、とても乗り心地が良い事や、静かな室内など「これは疲れにくいな」「この車なら遠くまで出かけたいな」「ここまで良くなるのか」と思ってしまう車です。

 

※ステアリングヒーターはグレードや仕様により装着されないものもあります。

 

 

 

 

 

 

運転席からボンネットのプレスラインが目視できる伝統も受け継がれています。

プレスラインを目印にするとボンネット先端付近まで見え、前方のサイズ感を掴むのが簡単です。

 

 

 

 

 

 

リヤゲートドアを開けた部分や、リヤドアを開けた部分に山をモチーフにしたデザインが取り入れられており遊び心を感じます。

リヤゲート部分は山の中にクロストレックがいるのが見え、とてもおしゃれです。

 

 

 

 

 

 

クロストレックのＴＶのＣＭはみんなで遠出する内容ですが、そんな使い方がしたい！と思ってしまう実力の高さを感じます。

 

あくまで個人的にですが、あまりの走りの気持ち良さにＢＲＺのような走りの楽しさを感じたのです。

ＸＶやインプレッサにお乗りの方は「ここまで飛躍的に良くなるの！？」と実感していただける、そんな大きな進化を感じられる車がクロストレックだと思います。