STIから新製品発売！！

といっても車ではありません

加工困難な素材チタンを切削した「チタン削りものさし」です。

F1マシンや航空機の部品にも使用されているチタンを、精密切削によりものさしに仕上げた逸品。

チタンは、強度・軽さ・耐食性・耐熱性を備えた優れた素材である一方、強度があり、熱伝導率が小さいために加工が難しいことが知られています。そんな加工困難な素材を切削小物にしたいという、STIのアイデアを形にしてくれたのは、高度な切削技術を誇る「入曽精密」。「精密切削技術で世界に貢献する」という経営理念のもと、永年の経験と日々の修練によって育まれる「最高の削り」を追求しています。

ものさしのサイズは、STIメカニックの声をもとに使い勝手のいい150ミリを採用。目盛は1mm単位に加えて、0〜1mmの範囲に高い切削技術の証として0.1mmの目盛を掘りこみました。

表面には、ブリスターフェンダーを意識した流線型のカーブとSTIロゴを刻印。左右に一本通った太いラインが全体の陰影を強調し、豊かな表情を醸し出します。裏側の弓状のデザインは、見た目のシャープさと机の上に置いたときに取りやすいという実用性を兼ね備えています。

 是非プレゼントなどにもいかがですか？

少し高いですが。