皆さん、最近スバルはいい車を造ってるなと思いませんか？

車種は少ないですが、その分一つ一つを造り込んでいるような。

見た目もスタイリッシュなものが増え、働く側から見ても

頻繁に「これはいいなぁ」と思います。

そんな感想を抱いたのはどうも中古車のスタッフだけではないようです。

遠い異国のアメリカで、とても高い評価を獲得しました！

アメリカに様々な製品の評価を行う非営利の消費者組織があります。

その団体が発行するコンシューマー・レポートという権威ある記事の

２０１５年版の自動車評価において、なんとスバルが３部門で

トップの評価を獲得しました！

スバルがアメリカで発売している車種は８車種なので、

ものすごい確率で首位を獲得しています。

※コンシューマー・レポート車特集２０１５年度版はこちらをクリック。

ではその３部門をちょっと見てみましょう。

まずは小型車部門で首位を獲得したのがインプレッサ。

発売当時、４ＷＤの２リッターガソリン車としては、

燃費が世界一の革新的なモデルとして登場した車です。

走りの質感や燃費が大幅に向上したのが実感できる事や、

このクラスではトップクラスの高い衝突安全性能を持っている点、

そもそも事故を起こさないための運転支援装置「アイサイト」の

性能の高さにも驚きました！

アイサイトが選べる車としては最もお手頃な価格の車でありながら、

デザインがいいのも見逃せないですよね。

中型セダン部門で首位を獲得したのがレガシィです。

日本名レガシィＢ４ですね。

新型になり大きくなりましたが、視界が広いため

大きさをあまり感じることなく運転する事ができます。

車全体の質感や高級感がアップしているため、

このくらい大きくないといけないなと思います。

新開発のダンパー「スタブレックス・ライド」の安定感や乗り心地や、

更に進化したアイサイト、ハーマンカードンサウンドシステム、

この大きさで１４．８ｋｍ／ｌ（ＪＣ０８モード）の優れた燃費など、

すばらしい点を上げれば書ききれない部分が高く評価されたのかもしれませんね。

そして小型ＳＵＶ部門ではフォレスターが首位を獲得しました！

雪の上を走り抜けるＣＭが印象的なフォレスター。

背が高いＳＵＶというジャンルなのに高い走行安定性があったり、

とても性能の高い４ＷＤに新開発の「Ｘ−ＭＯＤＥ」を搭載し

更に悪路走破性を高めたりした車です。

発売当初、１年間をかけて世界中の様々な悪路や過酷な道路を

１０万キロ走りぬけた「フォレスターライブ」は、

皆さんの記憶にも新しいのではないでしょうか？

フォレスターも他のスバル車同様に高い衝突安全性を持っていたり、

優れた運転支援装置のアイサイトが選べます。

ＪＮＣＡＰ（ＮＡＳＶＡ（日本車の衝突安全試験などを行う機関です））の

予防安全装置の性能試験でも驚きの性能を発揮していますので

ぜひご確認下さい。

スバルはこつこつマジメに車を造っている会社だなと

思っていましたが、外国の方も「いい車を造っているな」と

高く評価してもらえてとてもうれしいですね。

皆さんもぜひ一度店頭でスバルの車を確かめてみてね！