草。
それは灼熱のアスファルトの上でも強靭に根を張りすくすくと育つ驚異の生命力。
今の暑い季節だと路面温度は50度近くになっていると思われますが、それでも人間の背丈を超えるほどに大きく育ったりします。
人間だと生存が不可能な環境下でも勢力を広げる生命力には、もしかすると地球温暖化の解決策が秘められているのかもしれません。
しかしこうして、
こうだ!
容赦なく草を抜くのだ。
草。
2022年、世界最大の植物が発見されたとの発表がありました。
その大きさなんと約180km!!
直線距離だと香川県から大阪府辺りまでというとてつもない大きさです。
人類の想像をはるかに超えるその植物は海草とのことです。
この大きさまで育つには一体どれほどの年月を要したのか。
人類の宝として大切に保護したいですね。
しかしこの草はこうして
こうだ!
容赦なく草を抜くのだ。
草。
高知県が生んだ偉大な植物学者「牧野富太郎」。
活躍の場は日本だけでなく世界に及び、その生涯で40万点もの標本を残し、生涯で約1500種類もの新種を発見したとの事です。
その偉業を称え高知県には県立牧野植物園があります。
また、2023年にはN〇Kの朝ドラにもなるとの事です。
しかしこの草はこうして
こうだ!
容赦なく草を抜くのだ。
そんなこんなで大量の草を抜く事ができました。
買い物袋(大)に4袋。
これが全部ドル紙幣だったら大富豪なのになぁ・・・。
作業前
作業後
作業前
作業後
作業前
作業後
こうしてスバルのお店の周りの草は無事撤去されたのです。
樹勢が旺盛なので持って3日くらいかな?
今回は時間がかかった割にはほとんど歩く事はありませんでした。
おさんぽメインなのになぁ。