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カースポット丸亀原田

一見普通でもよく見ると・・・

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新型コロナウイルスの影響で旅行を控えている方は多いと思います。

かく言う私もその一人。

毎日の外出はほぼ通勤のみとなってしまいました。

毎日通う通勤路。

もう長く通っていますのですっかり見慣れた景色です。

ですが、見慣れたと思っているだけで、

実は特別な景色だったんだと気付く事もあります。

 

 

 

 

 

 

それがこの景色。

夕暮れ時の日没直後、まだかすかに残る夕日がため池に反射し、

周りは真っ暗なのにため池だけが黄金色に光り輝くのです。

 

 

 

 

 

 

夕暮れなので山の稜線もはっきり見えて、こちらも美しいなと思います。

何もない通勤路だと思っていたのですが、

実は特別な景色だったんですね。

この一見普通に見えて、実は特別感がある

という事が実は中古車にもあるのです。

 

 

 

 

 

 

それがこのインプレッサだと思うのです。

グレードは「1.6i-Lアイサイト」

ボディカラーはシルバーです。

おそらく皆様がネットで中古車を検索する際に、

「人気のボディカラーがいい」

「せっかくなら上級グレードがいい」

などの理由でこういった車を省いて

検索されているのではないかと思います。

 

その気持ちは大変よくわかります。

見た目もインプレッサの中では派手ではありませんし、

「どう見てもフツー」ですので避けてしまうのかなと思います。

ですが、この普通のインプレッサは個人的にはとてもお勧めなんです。

では何がそんなにいいのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

まずこのナビゲーションが装着済みである事です。

このナビは当時のディーラーオプションナビの中では

最も価格の高い機種なんです。

画面が8インチと大きく、7インチナビに比べ

約1,4倍もの大きな画面で地図も見やすいんです。

 

また、パネル一体型のビルトインナビですので

デザイン性にも優れ、「ナノイー」発生装置も付いているので

車内の環境をより良くしてくれます。

 

 

 

 

 

 

そしてこちらはサイドビューカメラです。

助手席側のドアミラーに内蔵されたカメラを使い、

運転席から見えにくい左前方の様子を運転席に座ったまま確認する事ができます。

 

駐車の際の位置の確認や、狭い道でのすれ違いや幅寄せに

大変役立つ便利な機能が追加されています。

メーカーオプションですので、後から追加できない装備です。

 

 

 

 

 

 

こちらもあったらうれしい装備の一つ。

後退時ブレーキアシスト機能です。

リヤバンパーに内蔵されたセンサーを利用し、

障害物までの距離の目安を画面上に表示して案内します。

また、音でも案内しますので感覚的に

障害物までの距離が近いのか遠いのか把握しやすいのも

メリットではないかと思います。

 

このシステムがうまく判断すれば、

自動的にブレーキをかけて接触を防ぐ事も可能です。

リヤ側にアイサイトが付いたようなイメージですね。

安心感が増すのでメリットは大きいと思っています。

 

 

 

 

 

 

ヘッドライトも注目ポイントです。

メーカーオプションのLEDヘッドランプが装着されています。

LEDのヘッドランプはシャープな光が特徴で、

夜間でも昼間に近い色合いで前方を照らし

視認性が良いのが特徴です。

 

また、ステアリング連動機能が付いていますので、

ハンドルを切った方向に光りの向きを変え、

従来インプレッサに比べ夜間の視界が広いのも特徴です。

 

 

 

 

 

 

さらに注目の装備がこちら。

スバルリヤヴィークルディティクション(後側方警戒システム)まで

装着済みなんです。

 

この装備は並走する車線の他車の存在をお知らせしてくれ、

車線変更時の安全性を高める事ができる装備です。

高速道路や片側複数車線の道路を走る機会がある方には

とてもお勧めの装備です。

中古車ではまだ装着している車が少ない装備ですが、

このインプレッサにはメーカーオプション装着済みです。

 

 

 

 

 

 

インプレッサは国産車の中では中間に位置する大きさの車ですが、

安全性にも妥協せず取り組んでいます。

国産車としては初の歩行者用エアバッグを搭載しています。

価格の厳しいクラスの車に、このような新技術を搭載するのは

異例の事ではないでしょうか?

 

また、このインプレッサからスバルの次世代骨格「SGP」を採用し

ボディ強度を一気に高めました。

2017年度の自動車アセスメントの衝突安全試験において、

その年度の試験車種の中ではトップの成績を獲得し、

歴代の日本車の中ではトップの安全性という賞も獲得しました。

 

 

 

 

 

 

このような数々の優れたポイントがありながら、

このインプレッサは諸費用込みの店頭価格で

162.8万円です。

 

店頭にある1.6リッターのXVに比べ数十万円も安いのです。

このインプレッサ、皆さん見逃してないですか?

一見普通に見えますが、とてもお買い得だと思うのです。

アイサイトも付いてこの価格ですよ。

 

・初年度登録  平成29年11月

・車検     車検整備渡し

・走行距離   15,500km

・修復歴    なし

 

インプレッサの詳細はぜひ現車でご確認下さい。

※9月25日時点の在庫です。売約の際はご了承ください。