慌ただしかった消費税増税前の駆け込み納車が
ようやくひと段落したある日の事です。
香川県民の見本のような生活をしている
私の脳裏にひらめいたのは
「そうだ!うどんを食べに行こう!」
香川県では法事の際にうどんを食べ、
家を新築したといえばうどんを食べ、
帰省したといえばうどんを食べ、
ご飯の時間になったといえばうどんを食べるのです。
今回は仕事に一区切りついたという事で
うどんでスタミナをつけ英気を養うのです。
今回もいつものようにフォレスターで出発します。
今回向かううどん屋さんは高松市の愉楽屋(ゆらくや)です。
丸亀市から向かうと、高速道路の下を走る国道11号線を走り
高松中央インターとは反対側に曲がります。
そうするとお店に到着です。
簡単に到着するかと思われた愉楽屋ですが、
そこはうどん県、一筋縄ではいきません。
道の左側にあるはずのお店が見えません。
お店は見えずともダシの香りを頼りに走ります。
着きました。
人気店ですので駐車場はほぼ満車で、
店内には行列が出来ています。
丸亀市から高松市までの燃費は15.6km/lでした。
この日は国道の流れがスムースでしたので
良い燃費で走る事ができました。
愉楽屋で注文したのはこれ。
チャーシューうどん(小)です。
「チャーシューならラーメン!」
との意見もあろうかと思いますが、
ここは香川県ですのでご了承ください。
チャーシューうどんでスタミナをつけます。
愉楽屋のうどんはうまい。
でも食べても食べても減らない。
この時大切な点を見落としていたのです。
それは愉楽屋のこだわり「麺が1.5倍」という点です。
食べても食べても減らない麺。
そしてこの肉厚のチャーシューが更に胃にのしかかる。
もう若くはないの。
無理はしないで。
ですが愉楽屋のうどんはうまいので完食しました。
うどんを食べれば塩分で喉が渇く。
愉楽屋はそこをきちんとフォローすべく
入口横に自動販売機を設置している。
とても商売上手です。
お店に入る前に自動販売機がある事はチェック済み。
うどんを食べ終わったら自動販売機で
飲み物を買う流れが入店前に頭の中ですでに作られていた。
自動販売機にお金を投入。
「どれにしよっかなー」
ポチッとボタンを押します。
「ゴトリ」と音を立てて商品が出てきます。
動作ミスなく商品が出てくる自動販売機は、
とても信頼性が高い製品だといつも思います。
自動販売機にはテクノロジーが詰め込まれているのです。
ってうどーん!!
自動販売機からうどんが出てくるのか・・・。
うどんを食べて喉が渇いたので
飲み物を飲んで喉を潤そうと思ったのに、
自動販売機から出てきたのは喉が渇くうどん。
喉が潤う事のない無限ループに突入した。
こ、これが香川県か・・・。
ちなみにうどんは自動販売機から出てきただけあり、
カップホルダーに置くととても様になります。
「エアコンの風で冷えるので冷やしうどんですね。」
「いえ、違います。」
※湯がきが必要な商品でした。
うどんの事はきれいさっぱり忘れていただいて、
今回の本題に入ります。
「え!?うどんの話じゃないの??」
今、中古車丸亀店に人気の前型フォレスターが入っています。
※10月13日時点の在庫です。売約の際はご了承下さい。
しかもグレードは人気のSリミテッドです。
しかもしかも人気のホワイトパールのボディカラーです。
ナビ、バックカメラ、ETCも装備済みで、
装備がとても充実しているのも特徴です。
また、後側方の車の存在を知らせる運転支援装置
「スバルリヤビークルディティクション」や
対向車、先行車のいない部分をハイビームに自動調整する
「アダプティブドライビングビーム」、
スイッチ操作でリヤゲートの開閉が可能な
「パワーリヤゲート」
など装備がとてもいいんです!!
それ以外にも左右の後席にシートヒーターが付いたり、
リヤのブレーキランプがLEDに進化したりと
内容が良くなった世代ですのでおススメです。
18インチアルミホイールや、
ターボエンジンのグレード「XT」と同じデザインの
迫力のあるフロントバンパーなど見た目もイイんです。
・フォレスター Sリミテッド(アイサイト搭載)
・年式 平成29年式
・車検 令和2年1月
・走行距離 33,500km
・修復歴なし
・諸費用込店頭価格 243万8千円
です。
2リッターモデルですので税金が抑えられます。
また、レギュラーガソリン仕様なので維持費も抑えられます。
上でも書きましたように条件が良ければ
4WDでもなかなかの燃費で走ったりしますので、
ぜひ店頭でお確かめ下さい!