まだまだ寒い日が続きますね。
こんな時期、皆さんにお願いしたい……
キャットントン
のお話をします。
初めて耳にする言葉なのでは?
そうです、私がついさっき作った言葉です。
でもなんとなく察しはついているのでは?
そうです。JAFや他メーカーを中心に
ボンネットパンパン・猫バンバンという名で
呼びかけられている、アレです。
あれが キャットントン です。
お客様の愛車の点検後、フロントさんがぽそりと
「最近多いな……小動物……」
と呟きながら見ていた
メカニックからのアドバイスシートを見せてもらうと……
なるほど、流石は
“ALL−AROUND SAFETY<総合安全>”
を磨いているSUBARU。
どうも、猫にも選ばれるSUBARUです。
寒い時期になると、ネコやヘビ・ネズミなどの小動物が
風や雨がしのげるボンネット内・エンジンルームに入り込む可能性があります。
暗く・狭く・人の往来の少ない場所は
猫にとっては安全で安心できる場所なのです
(写真はセールス丸岡から譲り受けた、壁に挟まる我が家の猫です)
しかしそれに気が付かずエンジンを始動させてしまい……
といった痛ましい事故を防ぐため!
(写真は我が家の猫が天使だった頃の寝相です)
始動前にボンネットを軽くたたいたり
少し強めにドアを開け閉めすることで
猫の鳴き声や気配がないかを確認しましょう!
警戒心の強い野良猫はそれだけでも
一目散に走り去っていくことが多いのですが
人に慣れた外飼い猫や幼い仔猫の場合
エンジンルームの奥へと潜り込んでしまうことがあります。
その場合は、クラクションを鳴らしてみるのも有効ですよ!
本日2月22日はニャニャニャの猫の日。
愛すべき車と猫を守る為の、ほんの一手間。
ねこば……きゃっとんとん宜しくお願いします!
(写真は銀河イチ顔がイイ漢へと成長を遂げた我が家のact川r之介です)
本日は我が家の猫をご覧頂きありがとうございました^・ω・^