高松空港通り店のブログをご覧いただき、
誠にありがとうございます
いつも起きる時間のアラームをなぜか
2時間後の時間に設定してしまい、
大慌てで支度をしたゆるえです
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本日のブログは♪
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2月2日は「網の日」です
ネットの網目(角目・菱目)は、
2本と2本の網糸が交差していることから、
ネットを生産するメーカー・イケセン株式会社が
2月2日を網の日に制定しました
そんな「網」にちなんで、
今回は、実用化されなかった
SUBARUの網を利用した安全技術
についてご紹介します
まだ世の中全体で自動車の安全性能が熟しておらず、
交通事故が多かった1970年代。
歩行者の安全を実現するために
SUBARUが注目したのが「網」でした
この歩行者保護装置は、クルマが衝突した瞬間に
フロント部分からネットが出て、
歩行者をキャッチするという仕組みです。
しかし、上手く歩行者をキャッチすることができず、
この技術が実用化されることはありませんでした
SUBARUでは、このような歩行者保護装置の実験をはじめ、
今では当たり前になった
バリア(コンクリート製の障壁)への衝突試験も、
日本ではまだ普及していなかった頃から実施していました
▼詳しくはこちらから▼
https://www.subaru.jp/brand/technology/technology/safety_passive.html
衝突試験は日本で前例がなかったため、
アメリカの事例を参考にしながら、
独自の手法で行ったと開発関係者は証言しています。
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そして!
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乗員だけでなく歩行者の保護も視野に入れた
総合安全の強化に取り組んできたSUBARUは、
2016年に国内メーカーとして
初めて「歩行者保護エアバッグ」の搭載を実現。
たくさんの挑戦と失敗を繰り返し、
今のSUBARUの安全性能があるんですね
最後までお読みいただき、ありがとうございます
また次回のブログでお会いしましょう
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