皆様お待たせ致しました!
前回のレヴォーグの試乗体験の続きを
ご報告致します(^0^)/
前回の最後の写真で、アイサイト・ツーリングアシストの起動中は
マルチファンクションディスプレイに
下のような画面が映ることをお伝えしました。
全車速追従機能付クルーズコントロールをセット後、
前方の車を感知した時にこの画面が現れ、
アクセル操作をせずに前の車に追従して走行し、
ハンドルも制御されます!
この時は、前の軽自動車を追従していました☆
前方の車が設定速度より速度を上げた場合は
設定速度が優先されます。
坂道でよくある、気付いたら速度オーバーしてて
捕まるなんてことも防げますね♪
また、こちらの表示をご覧ください!
黄色の丸で囲ってある表示は白線の感知表示です。
前方の車がいなくても、白線を認識して
ハンドル操作と速度を守ってくれます☆
通常白色ですが、水色になっているのが
白線を感知していることを意味しています。
白線が薄くなって片側だけしか感知できないような場合でも
今回の進化で車線中央維持機能が保たれるようになりました☆
自動運転ではないので、もちろんハンドルは握ったままじゃないと、
機能が解除されてしまいます。
また、この写真では見にくいですが、丸印下辺りに
「SET 45?/h」と表示されているのが、
45?/hに速度を設定しているということで、
黄色丸の上の「45」の表示が実際の速度です。
これらの機能によるハンドル操作は、
実際に運転してみるとわかりやすいのですが、
アイサイト・ツーリングアシストの体感試乗は、
この機能に慣れないお客様の十分な安全性を考慮して
セールスの運転での体感になりますことをご了承くださいm(_ _)m
この後、お店に戻って残り1つの機能、
後退時自動ブレーキを体感させてもらいました!
こちらもセールスの運転での体感になりますことをご了承ください(T_T)
このくらいの位置から下がっていきました。
この辺りを過ぎた頃から
マルチファンクションディスプレイにサイドビューモニターと
背後の物体を感知し、その障害物との距離感を模式的に示してくれます。
警告音も鳴り始めます。
さらに近づくと
警告音の感覚も早くなり、車の背後の色の範囲が
車の近くまで広がっています。
さらに進むと車に一番近い部分が赤くなり、
すぐ背後まで障害物が迫っていることを示します。
ここはカメラのシャッターが追いつきませんでした(汗)
その直後、
衝撃のためぶれていますが、「後方注意」と最後の警告が出て
ここで止まりました!!!
車内の表示はというと
このように表示され、自動でブレーキが利いた状態です。
ここでブレーキを自分で踏むと、警告が解除されます。
写真だと、どうしても静止画像ですので
臨場感がいまいちですねσ(^^;)
ぜひご自身で体感して感動を味わって頂けたらと思います☆
皆様のご来店、試乗をお待ちしております♪♪♪