こんにちは
宇多津浜街道店の小野です
季節の変わり目にぜひ点検して頂きたいのが!
タイヤの空気圧
気温の変化や、自然に抜けていく量により規定値を下回ってしまうお車もよくみられますので、一度点検も兼ねてご確認ください。
JAFの公式サイトで気になる記事を見つけました
●基準空気圧より30%空気が少ないと
⇒約5パーセントの燃費が悪化
●60%空気が少ないと
⇒約10%の燃費が悪化
するそうです。
1年間に15,000km走行し、燃料価格が165円で算出すると・・・
タイヤ空気圧が適正の場合
13.0km/L →190.410円
タイヤ空気圧が30%減の場合
12.4km/L →199.650円
⇒ 適正と比べて+9.240円加算されます。
タイヤ空気圧が60%減の場合
11.4km/L →217.140円
⇒ 適正と比べて+26.730円加算されます。
これは痛いです・・・
知らない間にガソリン代が加算されるんですね(涙)
なお、窒素ガス使用では空気が抜けにくい性質がございますが、全く抜けない訳ではございません。
タイヤのトラブル防止の為、ぜひこまめな点検をお願いします。
11月27日(日)時点ですが、
宇多津店の整備入庫状況をお知らせいたします
お忙しい時期だと思いますが、
早めのご予約お待ちしております
ここからは、私事のお話にお付き合いいただければ幸いです。。。
愛車で紅葉ドライブに長旅をしてきました。
長旅ともあって、話も長いです
お時間が有る時にでもお読みいただければ嬉しいです(‘ω’)ノ
2泊3日で、以下の走行1,000km超コースです
香川県 出発
↓
〔京都 宇治〕
①正寿院
↓
〔三重県〕
②伊勢神宮
③天空のポスト
↓
鳥羽温泉で宿泊
↓
④鬼ヶ城
⑤獅子岩
↓
〔和歌山県〕
⑥那智の滝
⑦那智勝浦にぎわい市場
⑧橋杭岩
↓
白浜温泉で宿泊
↓
⑨天神崎
↓
香川県 帰宅
※獅子岩は鬼ヶ城から海沿いに5分程の場所にあります
①正寿院(しょうじゅいん)
ハート型の窓と風鈴で名高いお寺です。
夕暮れ時に訪れますと、畳にハートが反射して幻想的なんだとか♡
庭に出ますと…紅葉がハート型に!
住職の粋な計らいですね♪
京都 宇治を出て、三重県へ向かいます
②伊勢神宮
「一生に一度はお伊勢参り」ということで
初のお伊勢さん
平日でも多くの参拝者が訪れています。
外宮から内宮の順に参拝し、正宮までは少し歩きますが、
木々に囲まれた静寂の中を神妙な気持ちで進んでいきます
木からもエナジーを感じました
(写真は主人です。無理やり?抱きついてもらいましたが)
気が付くと8.000歩以上歩いていました(*’▽’)
帰りは、おかげ横丁で
赤福餅や伊勢うどんを食べて
さらなるパワーをいただきました
③天空のポスト
伊勢と鳥羽を結ぶ、伊勢志摩スカイラインの朝熊山頂展望台にある天空のポストです。
天空の感じ……分かり辛いのですよね
山を背に撮ると高台に鎮座するポストに見えますでしょうか?
ここから大切な人に手紙を出すと思いが伝わる! かもです。
④鬼ヶ城(おにがじょう)
名前からして恐ろしいイメージのある鬼ヶ城。
名前通り迫力のある場所です!
「真実の口」!?
こちらは、熊野市で砕石される那智黒石で作られたモニュメントです。
手がもぎ取られそうな気がするのは…
やましい心からなのでしょうか
⑤獅子岩
海から打ち付けられる波の侵食(海蝕)や風による侵食(風蝕)でできたらしいのです。
でん!!
確かに、獅子に見えます!
ででん!!! 迫力満点!
⑥那智の滝
「一の滝」ともいわれるこの滝は、 落差133mの日本一の直瀑(水が一気にまっすぐ落下する滝)です。
那智の滝はそのものがご神体なので、本殿は存在せず、
直接滝を拝むことになります。
動画を撮ってみました
「延命長寿の水」と言われている滝つぼの水をいただきました
⑦那智勝浦にぎわい市場
那智勝浦は日本一の生マグロの水揚を誇る港
せっかくなので、
新鮮な「まぐろ丼」と「まぐろカツ」を実食♪
不味いわけがない―――!!!
⑧橋杭岩
迫力のあるモアイ像の如く並ぶ不思議な奇岩群が見えます。
朝日や夕暮れ時に違った絶景に出会えるはずです
⑨天神崎(てんじんざき)
和歌山県にもウユニ塩湖があるそうだと聞き、訪れました
早朝に撮った写真です。
少しだけ水鏡になってるのでヨシとしてください!
釣り人さんモデルに反射
夕暮れ時に訪れると、ええ感じに撮れるんだろうな。。。
また、リベンジしに主人に連れて行ってもらわないと
大変長文のブログになってしまいました。
実は、天候が荒れた時間帯もあったのですが
これも良い思い出です(*´з`)
やはり、旅はいいですね。
そして、長距離運転をしていて思うのは、
SUBARUのアイサイトは凄く安心で快適だという事です!
皆さまにも是非体感いただきたいと思います(‘◇’)ゞ
最後までお読みくださり
ありがとうございました。