皆様こんにちは!
東四国スバル宇多津浜街道店です。
2019年の投稿ですが、「車の傷を隠してみた」が
宇多津店でよく読まれている記事となっているのを踏まえまして、
今回は私の車の平らな目立つ所に付いている傷を隠しましたので、
その一連の流れをご紹介致します(^^)/
この運転席ドアど真ん中、草刈り機を当てられて傷が付いてしましました(泣)
ですが!
以前フロントバンパー下の傷を隠すのに使ったものがまだ残っているので
これを使ってどう見えるか試してみます!(o^皿^)
使ったのは、この純正ボディカラーリペアフィルムです。
まずこのフィルムを貼る前に、フィルムを貼り付ける面の汚れや油分を拭き取り、
よく乾燥させます。
また、ササクレやサビがある場合はサンドペーパーやコンパウンド等で
凹凸をできるだけ無くします。
サービス曲原が隙間時間に快く作業をしてくれました\(^o^)/
ここではコンパウンドを使用していますが、やり過ぎると
周りの塗装も薄くなってしまいますので、ご注意ください(汗)
磨いた後、綺麗に拭き取っています。
次に傷の大きさに合うフィルム、あるいはその形に合わせて切ったフィルムを
貼り付けます。
この時、粘着層に触ったり、ゴミなどを付着させないように注意してください。
ここでは、マスキングテープを使って手でフィルムを触らないようにして
貼り付け作業を行っています。
また、このように先端にスポンジのようなものがついたスクレーパーを使うと
綺麗に貼れるようです♪
もし貼り付ける際に気泡が入ってしまった場合は、斜め上から針を刺して、
逆側から押して空気を抜いてください。
貼付途中の写真もありますが、貼った後はこんな感じです。
すぐ近くで見るとフィルムのフチや厚みが見えて貼っているのがわかりますが、
2m程離れると・・・
もうわかりません・・・!(>▽<)
以前の傷のままだと傷が白く、10m程離れても見えていたので
気分が全然違いますね✨
いかがでしたでしょうか?
リペアフィルムが使えそうなお傷ができてしまった方の
検討材料にお役に立てれば幸いです(*^_^*)
では長文になりましたが、最後までご覧頂きありがとうございましたm(_ _)m