皆様こんにちは!
東四国スバル宇多津浜街道店です。
以前新型インプレッサに関しては改良点をご説明致しましたが、
新型XVに関してはまだでしたので、遅ばせながら今回ご説明致します。
ちなみに新型インプレッサの改良点を解説したブログはこちら↓
https://www.higashishikoku-subaru.co.jp/archives/blog03/17825
上記ブログで紹介した、デザインやリヤコンビランプ以外の
外装色やアイサイト等の機能は同様に改良されておりますので、
それ以外のXV独自の改良点をご説明致します。
まず、XVにもフォレスターに採用されていた、
X-MODEが新たに採用されました\(^o^)/
雪道や砂利道など滑りやすい道を走行する時には
「SNOW・DIRT」モード、
深雪やぬかるみといったタイヤが埋まってしまうような道では
「DEEP SNOW・MUD」モードを設定します。
また、下り坂など車速が急に上がってしまうような場面では
「ヒルディセントコントロール」が作動し、常に一定の車速を維持しながら
下ることができます(*’∀’人)
*路面状況等によっては性能に限界があります。
もう1つ、以前のXVでも採用されていた、
水平対向エンジンと電動技術を組み合わせたパワーユニット「e-BOXER」が、
最上級グレードAdvanceだけでなく、
2.0L車には全て採用されました!
具体的には、
エンジンの効率が悪い低速回転域では、モーターだけで走行します。
静かでクリーンな走りを提供します。
加速と中速走行時はエンジンを駆動させ、モーターはその働きをアシストします。
2つのパワーユニットを最適に使うことで軽快で気持ちの良い加速を味わえます。
アクセルOFFやブレーキング時は、減速エネルギーを電気に変換して
効率的に充電します。
(システムの作動にはさまざまな条件があり、
走行状況や車両の状態によって異なります。)
また、XVはボディのカラーバリエーションはもちろん、
グレードによってはシートや内装色もお選び頂けるのが特徴です♪
最後に、XVに限らず、スバル車の本当は体感して頂きたい
安心と愉しさを感じて頂ける機能は、試乗で体感頂くことが難しかったのですが、
このたびVRによって疑似体験が可能になりました!!!\(^o^)/
次からは、実際にセールススタッフが体験してみた時の様子です。
VR装着時には、このようなカバーを先に装着して頂きます。
ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、すぐVR本体を装着すれば大丈夫です(๑˃̵ᴗ˂̵)و
「鈴木さんそこにいますよ、横向いてます!(笑)」
(リアル鈴木は写っていませんが、人の形が座席に座っていて、
その座席の人が頭を動かすと、連動します!(゜0゜))
「おぉ・・・ハンドルがある・・・、僕握ってますよ」
(車内と車内から見える車体がリアルに見られます)
VRを付けていな私には見えないものがリアルに見えて、
何もない所を見たり触ったりしていますね(笑)
ちなみに向かって左の鈴木のVRの上に触覚みたいなものがありますが、
VRを固定するバンドが、鈴木の頭が大きすぎて止まっていないだけです(笑)
実際はこのように止まっている試乗車の中に乗って、体感して頂きます。
撮影が曇りの日で車内が見えにくいですが、運転席と助手席、後部座席
それぞれの場所で体感できるようになっており、体感するお客様が1人の場合は
お客様が運転席、セールスが助手席に、2人の場合はお客様に運転席と助手席、
セールスが後部座席に座ります。
体感できることは、ツーリングアシスト、スバルリヤビークルディテクション、
プリクラッシュブレーキです。
実際に走行していると丁寧に解説が難しい部分も、映像が停止して、
ひとつずつ解説されるのでわかりやすく安心です(^^)v
プリクラッシュブレーキの体感は、試乗車を実際に走行させての
体感が可能ですので、スリルに強い方は実際の体感もお勧めです♪
興味のある方はお気軽にお声掛けください(^_^)/~
では、本日も最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)