皆様こんにちは!
東四国スバル宇多津浜街道店です。
天気が変わりやすい今日この頃ですが、雨の日は視界が悪くなって
運転中ヒヤッとした経験は皆様も少なからずあるのではないでしょうか?
私ももれなく経験済みなのですが、
スバル車の予防安全機能のおかげで事故を免れた経験を思い出しましたので、
この機会にご紹介致します(^_^)/
ある日、愛車のインプレッサでお出かけした後、夕食を外食することにして、
目に付いたお店の駐車場に入ったものの、
満車だったので、駐車場から出ようとした時のことです。
天気は雨で日が落ちて暗く、近くのお店から漏れる明かりは弱く、
車道に並ぶ街灯が頼りの状態でした。
駐車場は満車状態で狭く、駐車場内ではUターンできないため、
駐車場に突っ込んだ状態から巻き戻しのようにバックしていました。
周囲は、途中から前方から1台車が出てきて、私が出ないと出られない状態と、
駐車場と車道の間に広めの歩道があるため、自転車や徒歩の人が行き交い、
車道は片側2車線あるものの、交通量は少なくないという、目を配る箇所が多く、
焦ってしまう状況でした(・_・;)
上の拙い略図ですが、この時の状況です。
文章だけでは状況がイメージしにくいといけないので、書いてみました(汗)
「車道は今ならいける、歩道から来る自転車も通り過ぎたしOK!」
と思ってバックし始めた時でした。
ピー――――っという音とともにマルチファンクションディスプレイの警告表示、
そしてすぐブレーキがかかって車が止まりました!
一瞬何が起こったか(何で止まったか)わかりませんでしたが、辺りを見回すと、
車の後ろを申し訳なさそうに歩行者が通っていきました・・・
斜め後ろの死角から近寄ってきた歩行者を車体後部のセンサーが
感知してくれていたんですね(T人T)
暗かったのと、斜め後ろの死角付近だったのと、注意する箇所が多く
焦っていたのが見落とした原因だったと考えられます。
バクバクする心臓を落ちつけながら、この機能の有難さを噛みしめた後、
アシストでかかっているブレーキを解除するため、
ブレーキペダルを踏み直して、再度周囲をよく確認した後バックしました。
そして無事に他のお店で美味しい夕食を食べることができたという経験でした♪
気を付けて見ないといけない箇所が多い状況
(歩行者が多く信号のない交差点等)だと、
見えているはずなのに見落としてしまいがちになるとテレビで検証していました。
自分の運転もスバル車の機能も過信せず、しっかり自分で安全確認したうえで
見逃してしまった部分があった時に、
車の予防安全機能がサポートしてくれるという感覚で
ぜひ日々のカーライフを安全に過ごしましょう٩(๑>◡<๑)۶
では、文章中心の長文でしたが、最後までご覧頂き、ありがとうございましたm(_ _)m