皆様こんにちは!
東四国スバル宇多津浜街道店です。
以前ご紹介したスバル360ですが、
再度オーナー様がご来店時に、お車を拝見させて頂くことができ、
前回お見せできなかった部分も見せて頂きましたので
今回ご紹介致します+。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚
ちなみに前回の投稿はこちら↓
まず、運転席を開けダッシュボードです。
後輪駆動でエンジンが後ろにあるので、運転席足元は
スバル360の外側の鉄板の形がほぼそのまま見えます(゜O゜)
ドアの内側はこんな感じで
観音開きになっているので、この方向は運転席シート背もたれ側を向いています、が、
見慣れないので、なんだかこっちが前方のような錯覚をしてしまいます(汗)
ドアガラスは回して開けるタイプで、この持ち手も小さくて可愛らしいです♡
隣にあった現行のXVとの外観の大きさ比較ですが、
もっと近くに並べて大きさの違いがわかりやすいようにしようと前回思ったのに
忘れて、この距離で申し訳ないです・・・m(_ _;)m
ですが、この距離でも横幅・タイヤサイズが
明らかに小さいことがわかります。
また、こちらは後部座席付近の写真ですが、
このコンパクトな大きさに、大人が後ろに2人座れるスペースを確保しています。
半世紀以上前になりますが、当時日本では、まだクルマといえば
商用車がほとんどであり、一般家庭にとって乗用車を持つことは夢のような時代でした。
手頃な価格で買える、しかも小型で高性能なクルマという課題は技術的にも難しく、
敬遠するメーカーも少なくない中、他社に先駆け「スバル360」を開発し、
日本の自動車史上に大きな足跡を残したのです。
自動車関係者および報道関係者は「世界水準をいくミニカー」と、
こぞって絶賛したそうです。
(スバコミ内スバル博物館 スバル360参照↓
https://members.subaru.jp/know/museum/subaru360/)
エンジンは今の水平対向エンジンではなく、排気量356ccの
強制空冷2サイクル2気筒エンジンが搭載されています。
部品はもうないため、向かって右付近のクリーム色の線は、なんと
自転車に使われている線を使って修理したそうです( ̄□ ̄;)
半世紀以上前の車がこうして走行できる状態で拝見できることに
歴史を感じたり、大切にされてきたことが感じられて改めて
嬉しくなりました(*´ー`*)
最後に
プラモデルと実車との夢の共演の写真で締めさせて頂きます♪
スバル360に関しては締めましたが、新車をご検討中の皆様には
お得な情報をご案内して最後に致します!
3/31(日)までで、
ナビ+リヤビューカメラ+ETC2.0を
お得なパックでご提供致します(๑˃̵ᴗ˂̵)و
どれも付けておきたいものがセットでお得なのは買いじゃないですか??
詳細やご不明な点は店頭スタッフまでお問合せ下さいm(_ _)m
今回も最後までご覧頂き、ありがとうございます(*^_^*)