こんにちは
丸亀原田店の小野です
サービスフロントの村尾より数年前のものですが、写真提供いただきました。
こちらは徳島県祖谷渓の景色・・・
大自然の中にエメラルドグリーン色の川
が溶け込み素敵な景色ですね~( *´艸`)
祖谷渓と言えば…「お蕎麦」
これを食べないと旅は始まらない!
旅館に併設された食堂に入り、古民家風の重厚な建物にあるお蕎麦屋さん
って!空っぽですや~~~ん(笑)
これじゃぁ美味しさが伝わらない( ;∀;)
というより、美味しすぎてついつい全部食べてしまったのだそう(笑)
そしてテラスへ行くと…
これはこれは(笑)
「渓谷に立ち小便するタヌキ」(笑)
お漏らし中のたぬきさんを見ていて、ふと頭によぎったのが…
そういえば!
エアコンをつけたまま駐車していると、助手席下付近が濡れている!
これは、何かが漏れているのでは?
と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか(‘ω’)?
そこで!今回は・・・
その原因や確認方法、サービスフロント村尾がオススメする
サービスメニューをご案内いたします(*’▽’)ノノ
まずは~!
~車外からの水漏れ発生について~
◆車の下から水が出ている場合
エアコンをかけながら車を走行したあと、エンジンを止めてしばらくすると、車の下に水たまりのようなものができることがあります。
この液体は、一般的には『エアコンのドレーンからの排水』なので故障ではありません。
それでも気になる場合は、漏れている液体の色や場所などをまず確認しましょう。
エアコンの水の場合は、無色透明の液体です。
◆車の下から緑や赤の液体が出ている場合
車から排出された液体がドレーンからの水であれば問題ありませんが、液体の色が緑や赤(場合によってはブルーやピンク)などの場合は、ラジエーターから冷却水(クーラント)が漏れている可能性があります。
この場合、エアコンが故障しているわけではありません。
クーラントは基本的に密閉されています。
液漏れを起こしている場合はパーツが破損している可能性が高いので、早めにスバルで点検をしましょう。
◆車の下から粘り気のある液体が出ている場合
車の下から比較的粘り気のある茶色や黒色の液体が漏れている場合は、エンジンやミッションなどからのオイル漏れである可能性が高いです。
この場合もエアコンの故障ではなく、原因は別にあります。
オイル漏れは、エンジンブローなどの致命的なトラブルにつながるリスクがあります!
早急にスバルで点検しましょう!
次に~!
~車内からの水漏れ発生について~
◆助手席の足元が濡れている場合
車内の水漏れは、助手席側で発生することが多いです。
これは、液体関係の配管が助手席側に集められている車が多いためです。
液体が ‶ 無色無臭 ” に近い場合は、エアコンのドレーンホースが外れてしまっている、または亀裂が入ってしまっている可能性が考えられます。
すぐに重大なトラブルにつながる可能性は低いですが、車内の湿度が上がってカビが発生することがあるので、できるだけ早めの修理を行いましょう。
◆カーエアコンの結露で水浸しの場合
カーエアコンの吹き出し口などが、水滴で濡れてしまうことがあります。
これは結露なので故障ではありませんが、気になる方は多いでしょう。
結露は、エアコンからの冷気と車内の温度に大きな差が生じることで起きる現象です。
例えば、冷たい水が入ったコップを部屋に置いておくと、コップの外側に水滴がつきますよねぇ(*´з`)
車内でも、これと同じような現象が起きるのです。
結露を放置してしまうと、カビの温床になってしまいます。
カビが発生した状態でエアコンをかけると、カビを車内にまき散らしてしまいます(+o+)
結露を防ぐためには、以下をオススメします
●エアコンをかけている時でも窓を少し開ける
●エアコンフィルターをこまめに交換
●また同時でエアコン簡易消臭(エバポレータ消臭)
上記のサービスメニューの詳細は、こちら↓のブログをお読みください
→エアコンのにおい対策
まとめです!
「車の下から液体が漏れ、水たまりのようになっている」
これを発見したら、焦らず色の確認をしましょう!
それが水の場合は、‶エアコンのドレーンの排水”なので問題ありません(‘ω’)ノ
もし、エアコンの下に水以外の液体が漏れていたり、車内で水が漏れていたりする場合は何らかのトラブルが起きている証拠なので、東四国スバルで愛車点検の実施をしましょう。
そして、車内を快適にご利用いただくためにも、エアコンフィルター交換やエアコン簡易消臭のメンテナンスも宜しくお願いいたします
ご予約お待ちしておりま――――す!!!!!!