東四国スバル株式会社東四国スバル株式会社

SHOP TOPICS

丸亀原田店

自動車の組み立てに接着剤!?

投稿日:

こんにちは

丸亀原田店の小野です

 

 

とある休日に…

又しても難易度のいペーパークラフト

工作してみました(о´∀`о)

 

 

 

SUBARU BRZ
GT300 2021開幕戦仕様

となっております

 

SUBARU BRZ GT300 2021開幕戦仕様のペーパークラフト

※↑こちらはお見本です

 

 

黙々と工作…

 

切って折って

クラフトボンドでペタペタッ接着

 

3~4時間ほどかかったでしょうか…

 

 

 

ふ———ぅ

 

細かい部分は気にせずに…

でもあの接着部分の角度が気になる…

 

とまぁ、まずまずの出来ではなかろうか(自己満足♪)

 

そんなにペーパークラフトに関心がなかった私ですが、完成してみるとニヤケ顔が止まりませんなぁ( ̄▽ ̄)フフフ

 

 

 

 

 

 

 

 

さて!

 

ペーパークラフト工作時にも苦労した

” 接着 “と言えば・・・

 

 

 

「構造用接着剤」って聞いた事ありますか?

 

 

構造用接着剤とは、鋼板同士の接着に用いる接着剤の一種です。

 

非常に優れた接着性能を持つほか、加熱などで材料の性質が変化しないため、強度を担う部材の接合に適しており、また、重ね合わせた継ぎ手の両側から電流を流して溶接するスポット溶接と併用することで、車両の剛性向上を実現するとされております。

 

 

 

下の画像の「構造用接着剤」というラベルの→の箇所に採用されています

※スバルトリビアの過去の記事のものです。

 

 

自動車のボディは多くのパーツから成り、それらはネジやボルト、溶接によって組み立てられています。

 

でも、最近の自動車にはウェルドボンド工法という構造用接着剤スポット溶接を併用した方法が採用される車種も増えてきました。

 

 

SUBARUでは、2017年にフルモデルチェンジしたインプレッサ以降、採用しています。

 

 

 

ネジやボルト、スポット溶接は「点」で、アーク溶接やレーザー溶接などは「線」で固定しますが、構造用接着剤とスポット溶接を併用すると「面」で固定することができます。

 

それにより、接合部の剛性が飛躍的に高めることができ、車体剛性が向上することによって振動騒音が抑えられたり、ハンドル操舵に対する車両の反応がよくなったりという効果が生まれるのです。

 


インプレッサの開発時に、この方法を使った試作車を作ってみたところ、誰が乗ってもわかる違いに社内では

 

「なんでもっと早くやらなかったんだ!

 

という声まであったのだそうです。

 

 

自動車の組み立てに接着剤?というと、まるで“プラモデル”のようでちょっと不思議な気もしますが、現在のインプレッサやフォレスター、レヴォーグに乗ってみていただけると、そのメリットをご体感いただけるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

冒頭にご紹介した新たなお楽しみアイテムとして、

キッズコーナーにペーパークラフトのご用意をしております!

 

ご自由にお持ち帰りくださいね( ◠‿◠ )ノ

 

 

こちらスバルオンラインミュージアムのサイト

より、おうちで印刷して楽しんでいただます

 

ダウンロードはこちらから

↓↓↓

https://www.subaru.jp/onlinemuseum/play/index.html#om-play-pcraft

 

 

 

 

 

最後に!

 

6月1日からスタートしました!!!

東四国スバル限定企画!!!

 

 

マイスバルにご登録いただいているオーナー様

 

“毎月1日~7日の7日間”抽選

素敵なスバルグッズが当たる

プレゼントキャンペーン

 

こちらのご応募もぜひ宜しくお願いいたしま~す(^_-)-☆

 

  ↓↓↓詳しくはこちらをクリック

 

 

 

 

 

 

 

それでは

本日も丸亀原田店ホームページをご覧

いただき誠にありがとうございました