こんにちは。
今日は、2020年5月11日から交付開始された
高松ナンバー
の話題をお届けします。
以前、香川県の地方版図柄入りナンバーをご紹介いたしましたが
こちらは瀬戸内海と瀬戸大橋とオリーブが印象的な図柄でした。
こちらとは別になりますが、2020年5月11日より新たに高松市にお住みの方が新車および中古車等ご購入時に高松ナンバーの交付が開始されました。
そして、地域の風景や観光資源を図柄とした、地方版図柄入りナンバープレートの高松ナンバーも交付開始となりました。
「高松港から屋島を望む」
まさに高松木太店は店舗からも屋島近く、少し走れば海も望むことが出来る為、親しみがあります😃
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これが屋島です!
こちらの屋島にはドライブウエイもあり、山上まで山道が続いております。
ドライブウエイの通行料金は前は有料でしたが今は無料となっております。
ただし駐車場は有料です。
屋島の麓には、四国村や、有名うどん店のわら屋さんもございます。
屋島山上には、アシカショーで有名な新屋島水族館もございます。
(残念ながら当面は新型コロナウイルス感染拡大防止のため水族館は休園しておりますので、開園したら行ってみてくださいね)
そんな私たち高松市民には親しみのある屋島が地方版図柄入りの高松ナンバーに描かれております。
地方版図柄入りナンバーには寄付金制度があり、寄付を行うとナンバープレートがカラーになります。
寄付をしなければモノクロとなります。
寄付金は1,000円以上となります。
寄付金は(公財)日本デザインナンバー財団が管理を行い、導入地域における交通改善、観光振興などに資する取り組みに充てられます。
図柄入りナンバーは事前に申し込みが必要となります。
なお、自動車の区別を明確化すべく、事業用の登録自動車の図柄入りナンバープレートには緑色、軽自動車用のナンバーには黄色の縁取りとなっております。
新車ご購入の際は、地方版図柄入りナンバープレートの検討をしてみてはいかがでしょうか。
以上、今日は地方版図柄入りナンバープレートのお話でした。