こんにちは

 

高松木太店受付、谷です！

 

 

突然ですが、みなさんは「リレーアタック」ってご存知ですか？？

 

最近では多くの自動車にスマートキーが採用されていますよね。

とても便利で防犯性も高いスマートキーですが、その仕組みを逆手にとったのが

「リレーアタック」なんです！

 

 

スマートキーからは常に微弱な電波が出ているのですが、リレーアタックでは特殊な受信機を使用して

その電波を拾い、その受信機を中継点として増幅させて自動車へ電波を発信。

自動車はスマートキーから指示が来たと勘違いし、ロックを解除してしまうという仕組みです。

 

 

たとえば、家の玄関先にスマートキーを置いている状態だと

玄関の扉の外まで電波が飛んでいる状態になってしまいます。

そうすると家の外からでも電波をキャッチできてしまい

大切なお車が盗難される危険性があります

 

こういった被害を防ぐ方法が実はあるんです！

 

スマートキーを節電状態にすることです！

 

 

スバルでは

＊GT・ＧＫ型インプレッサ

＊SK型フォレスター

＊レヴォーグのEタイプ以降

 

のスマートキーに節電機能がついています

 

 

★設定方法★

 

アクセスキーの施錠ボタンを押しながら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

解錠ボタンを２回押します

 

 

そのときにインジケーターが4回点灯することを確認します。

 

 

★復帰方法★

 

・運転席のドアハンドルを握って解錠する

・運転席のドアハンドルのタッチセンサーに触れて施錠する

・リヤゲートオープナースイッチを押して解錠する

・リヤゲートリクエストスイッチを押して施錠する

・電波式リモコンドアロックで解錠または施錠する

・メカニカルキーで解錠し、施錠する

・アクセスキーのいずれかのスイッチを押す

 

 

節電状態にすることによって、電波通信を一時的に停止させることができるので

リレーアタック防止になります！

さらに電池の消耗も抑えることもできます

 

長時間お車を使わない場合は、この機能の使用をおすすめします

 

 

 

本日も高松木太店ブログをご覧いただきましてありがとうございました♪