皆様、こんにちは(^^)
突然ですが!!今日は タイヤの日です(^^)/
日本自動車タイヤ協会などが創設し、
春の交通安全運動が行われる4月と、
8はタイヤをイメージさせることから、
タイヤの正しい使い方をアピールし、
交通安全に寄与しようというもの だそうです(・∀・。)
今回は、それにちなんでタイヤについてお話させていただきます**
★ タイヤ交換のしるし ★
タイヤの接地面にほられた溝 (トレッドパターン)は、
深さが 1.6mm 未満になると、‘‘スリップサイン” が現れます。
右側のようなサインがでたら交換をしましょう(*・ω・)ノ
そして、タイヤの摩耗 や 路面の状態 は車の制動にも影響し
路面が濡れている時やタイヤの摩耗により停止距離が長くなります。
また、冬用タイヤには摩耗状態を示す ‘‘ プラットフォーム ”が
設けられていて、露出してしまっているものは
冬用タイヤとしては使用することが出来ません。
先ほどご説明した、スリップサイン や プラットフォーム は
下図のようにタイヤ各所に表示されておりますので、
ぜひ、実際にチェックしてみてくださいd(*´ェ`*)
★ タイヤの耐久年数 ★
タイヤはゴム製品であるため、長期間使用する間に
紫外線 や 気候変化、経時変化により
ゴム質の硬化 が起きてしまいます。
亀裂やひび割れ等が現れたタイヤは、
スリップサインが出ていなくても交換をしましょう!!
★ タイヤパンク応急修理キット ★
タイヤのパンクを応急修理する場合、タイヤに刺さった釘等は
抜かないようにしましょう!!
抜いてしまうと応急修理が出来なくなってしまう場合があります。
また、応急修理キットは、搭載車両の装着タイヤ専用です!
指定サイズ以外のタイヤや他の用途には使用しないようにしましょう(^^)/
そして、タイヤの修理剤には有効期限があります◎
期限が過ぎた修理剤は、徐々に劣化しパンクを防ぐ能力が
落ちてくるため、適切に応急修理が出来なくなる可能性があります!
有効期限はボトルに記載されておりますので
お持ちの方はぜひ確認してみてください(*>∇<)ノ
タイヤの性能は安全に大きく関わってきます(。・ω・。)ノ
定期点検以外にも日常的に点検をしましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございました(*-ω人)