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論田店

X’masにこれからのSUBARUを思う

投稿日:2024年12月8日 更新日:

SUBARUブルーのツリーが奇麗ですねぇ。ショールームのBGMもクリスマス用の洋楽に変わり、いつもより少しムーディーな雰囲気の論田店です。

 

 

 

 

 

 

さて、今回紹介する新型車は今後のSUBARUの主力となるパワーユニットを搭載した重要なクルマです。政府方針である2035年100%電動化および、2050年カーボンニュートラル実現に向けてSUBARUも一歩を踏み出しました。今回は既存ラインナップで実現している機能・装備を含め、ライバルと想定させていただいている他社さんの商品と比較して、「ここにSUBARUはこだわってお金かけているんですよ!」というポイントを中心に紹介していきたいと思います。

 

 

 

これそのクルマ、SUBARU初のストロングハイブリッド「クロストレック・プレミアム S:HEV」です。コンパクトなボディに160psの水平対向エンジンと119.6psのモーターを詰め込んだ快速ハイブリッドSUVです。

読み方は「エス・エイチ・イー・ブイ」で、「ストロング・ハイブリッド・エレクトリック・ビークル」の略です。この論田店の展示ステージ、じつはかなり盛り上がった地形をしていて、いわゆる「なんちゃってSUV」がここに上がろうとしたらボディ下部が無事ではすみませんw 200mmの最低地上高が悪路で頼もしい。

 

 

 

 

■世界最高水準の予防安全性能と衝突安全性能

アイサイトの第3の目、視野角128度を誇る広角単眼カメラを加えた3眼式アイサイトを採用、現行型レヴォーグ以降採用が拡大している電動ブレーキブースターと合わせて高い事故防止性能を実現しています。外部機関の安全性能試験であるJNCAPの予防安全性能試験では100点満点中97.03点を獲得しA評価。

 

うちの店長が赴任当初、真横から飛び出してきた自転車との接触事故をこの方式のアイサイトのおかげで回避することができたのは、店内では公然の秘密w

 

同じく衝突安全試験では89点満点中88.50点を獲得しこちらもA評価。総合点で最高評価「ファイブスター大賞」を受賞しました🎊掲げる目標「2030年交通死亡事故ゼロ」に向けてSUBARUは本気です。

 

 

 

 

 

■小型化に成功したパワーコントロールユニットをラゲッジ床下からエンジン房内に移動

              マイルドハイブリッド

 

 

             ストロングハイブリッド

 

この変更により、マイルドハイブリッドに比べて15Lも大きな63Lの燃料タンクを搭載することができました。ライバル車と比べても長い実用航続距離を実現、遠出が好きな方には安心ですね。

 

 

 

 

 

 

■エアコンに電動コンプレッサーを採用

アイドリングストップ中や車内での休憩中にエンジンが止まっていてもエアコンが稼働しますので、暑い季節でもキャビン内を快適温度に保ちます。

 

 

 

 

 

 

■12.3インチフル液晶メーター

レヴォーグやアウトバックでおなじみの12.3インチフル液晶メーター。これ、嬉しい方が多いのではないでしょうか?アイサイトX搭載車に採用。既存の11.6インチ縦型液晶とのコンビで、最新SUBARUの特徴であるデジタルコクピットを構成それらがもたらす新しい利便性がたくさん!しくは店頭で☝

 

 

 

 

 

 

 

アクセサリーコンセント(メーカー装着オプション)

アウトドアレジャーなどで活躍する便利な装備です。1500Wまで使用可能、ガソリン満タンなら一般家庭の3日分の電力を取り出すことができます🙌激甚化する気象災害に遭っても少しだけ安心できますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

■デザイン

 

このクルマは「街で見てデザインが良かったから」と買いに来てくださる方がいらっしゃいます。後方に向かって絞り込んだサイドガラス面とルーフ。それにより豊かに張り出して見えるリヤクオーターパネルがスポーティです。大きなホイール&タイヤが4隅に踏ん張って見えるクルマは格好いいですよね。

 

 

 

 

 

 

■専用18インチアルミホイール&SUBARU伝統のAWDシステム

「大地をつかむ」イメージでスポークを湾曲させたユニークなデザインのホイールをストロングハイブリッド専用装備として採用。力強い見た目だけではなく、本格SUVに求められる性能要件を担保すべく、SUBARU独創のシンメトリカルAWDを堅持。後輪をモーターで駆動する方式の4WDでは実現できない滑りやすい路面での発進性能にこだわりました。

 

「あのクルマとは違う」

 

趣味や旅行で雪の降る地方へお出かけする時に安心ですね。

 

 

 

 

 

 

■ルーフライニングが最初からブラック

 

マイルドハイブリッド

 

ストロングハイブリッド

 

 

 

             

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これも嬉しい方、多いんではないでしょうか?他のSUBARU車では「ブラックインテリア・セレクション」として特別仕様車になるほどです。😊

 

 

 

 

 

 

■当店の試乗車内装は本革仕様

ぜひ店頭で質感や風合いをご確認ください🤗シートとフロアの固定方法(剛性確保)や腰が痛くならないかけ心地を実現するため群馬大学医学部と共同開発した仙骨を支える構造のシートフレーム。たくさんのこだわりが詰まっています。パワーシートのモーター作動音の静かさなど自社内の上級車種を越えてしまっています。

 

 

 

 

 

 

 

EVドライブモードスイッチ採用

バッテリー容量が大きいストロングハイブリッドならではの装備。早朝や夜間の静かな時間帯にエンジンをかけることなく、任意でモーターのみの走行に切り替えることができます。時速30Km以内で有効。(ただし高電圧バッテリーの充電容量が足りない場合は作動できません)

 

 

 

 

 

 

■燃費性能

9.3Km走って19.5km/Lって凄くないですか?🙌

当店の試乗コース(高速道路無料区間一区間含む)で本日、セールス同乗でお客さまが記録した事実の数値です。

 

 

 

 

 

ここまでクロストレック・S:HEVの魅力をお伝えしてまいりましたがいかがでしたでしょうか??😀ちょっと気になってきた方はSUBARU論田店まで気軽にお越しください。繰り返しになりますが新しいクロストレックに採用されたパワーユニットは今後のSUBARUの主力となるメカニズム。ひとりでも多くの方に早く体感していただきたく、スタッフ一同お待ちしております。

 

 

 

 

最後に、ご購入される際のイメージとして残価設定型クレジットを使ったお見積もりを作成しましたので参考にしてみてください😊

 

 

まずはマイルドハイブリッド

お支払いは月額27,100円となっております。フムフム

 

 

 

つづいてストロングハイブリッド

お支払いは月額29,400円と。え?なんか・・・

 

 

「ストロングハイブリッドって、いいお値段するんでしょ?」というイメージの方、たくさんいらっしゃると思いますが、じつは月々のお支払いの差額はたったの2,300円差!リセールバリューも考慮し、ストロングハイブリッドの設定残価を頑張らせていただいていることもあり、意外に少ない差額でご提供できるのです。これで乗れるならお得じゃないですか?🤗しかも頑張って手に入れた後は月々の燃料代で乗れば乗るほどコストを回収できると。残価設定型クレジットについての詳細は当店スタッフまでお問合せください😄

 

 

「SUBARUのこだわり」

 

「SUBARUにしか作れなかったストロングハイブリッド」

 

 

ぜひ店頭でチェックしてください😄