突然ですがスバルの定休日は毎週水曜日と、第二、第三火曜日です。
したがって私達スタッフの休みも必然的に毎週水曜日と
第二、第三火曜日になってしまうので、土日はお仕事です。
ですが今回珍しく日曜日に休む事ができたので、
普段行けない「イベント」なるものに参加してきたで候。
そのイベントはスーパーカーフェスタ!
見て下さいこのそうそうたる顔ぶれ!!
スーパースターの勢揃いです。
サッカーで言う「銀河系軍団」的眺めです。
大富豪にとっては日常の光景かもしれませんが、
私のような貧民にとっては日常ではありえないラインナップ!
手前から
・ランボルギーニ
・GT−R
・マセラッティ
・ポルシェ
・フェラーリ
どの車も金額的に「家」が走ってるイメージです。
フェラーリは天井の幅に対しボディの幅がドーンとせり出し、
「室内の広さ?それ走りに関係ないですよね?」感がスゴイです。
こちらはマットブラックのランボルギーニ。
ワックス厳禁の塗装なので露天駐車の私には管理すら不可能な代物です。
虫付いたらどうすんだろコレ?
ちなみに内装はこんな感じ。
特別感がすごいんです。
真ん中に見える赤いスイッチはエンジンを始動するときのスイッチなので、
ハザードスイッチはどこに??
カップホルダー無いので不便だよね?と考えてしまうのは庶民の感覚なんでしょうね。
ランボルギーニはフェラーリと双璧をなす
有名なメーカーですが、最近デザインがとても凝っています。
特にリヤデザインは凝りに凝って、この立体感!
もうこっちがフロントでも満足するわ、という凝りようです。
リヤガラス部分は隙間が開いているように見えますがどうなってるのコレ。
ボディサイドも贅沢です。
数十センチはあろうかというエアインテーク。
窓の部分にある空気の取り込み口は可変式。
動くところを見てみたいものですね。
このクラスになるとホイールまで立体的なデザインです。
スバルの車のホイールデザインも良くできているのですが、
もう別次元ですよね。
タイヤサイズは305/30R20!
さんまるごーですよさんまるごー!
これを2本交換すると金額がうわぁもう・・・。
維持するのがステータスの証。
ランボルギーニ以外にも
エンジンむき出し!のスリーホイラー(三輪車)
(ホイールデザインが素敵です)とか
ライトウェイトの代名詞セブン(エアコンなし)、
ボディパネルの曲面がすばらしいロータスなど、
様々な車が参加していました。
ガルウィングを開けたまま!
こんな事して走れるのも富豪の特権だ!
信号待ちをするそうそうたる面々。
こんな場面に遭遇する事はまず無いでしょうね。
どの車も排気音が静かだったのが印象的でした。
「こんな車スバルにありましたっけ?」
「えっ!」
「えっ!?」
「大きな声では言えませんが、今回スバルの車は登場しないんです。」
「スバルのディーラーなのに??あとこれ1ヶ月くらい前のですよね。
ちょっと遅すぎやしませんかね?」
「仕事が遅いのではなく丁寧と言ってもらいたい。」
「鼻息荒くしないで反省してください!」