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カースポット丸亀原田

?(ハテナ)自販機を巡る旅、その1

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皆さまドライブ楽しんでいますか?

車があればドライブが楽しめる。

ドライブは目的を達成すればもっと楽しい。

 

今回は「ハテナ自販機を巡る」をテーマにドライブを楽しんでみようと思います。

 

 

自宅から出発しまず訪れたのはここ。

善通寺市鳥坂地区。

香川県を東西に横断する国道11号線沿いです。

香川県の国道11号線のなかで、ほぼ唯一の峠区間です。

 

 

 

 

 

 

 

ここにはあるのです。

そう、ハテナ自販機が。

 

 

 

 

 

 

 

この自販機はとにかく目立つ黄色いカラーリングですが、残念なことに後ろの建物も同系色という奇跡のコラボを見る事ができます。

なので走りながら横目でちらっと見ても目に入らないのです。

 

自動販売機のデザイナーはこの派手な筐体をデザインした際「これは派手だぞ!」とガッツポーズしたと思います。

ですがこの場所に関してはそのカラーリングのせいで保護色となってしまっているのです。

こんなに派手なのにステルス・・・こんな事あるんですね・・・。

 

 

 

 

 

 

ハテナ自販機は創意工夫をしているものが多くあります。

このミルクティーの容器をよく見ると裏側がココアである事が分かります。

ミルクティーが出るのか、ココアが出るのかドキドキを提供してくれているのです。

 

 

 

 

 

 

さて、肝心のハテナ商品ですがなんとたったの80円なのです。

この値上がりの時代にいいんでしょうか!?

 

 

 

 

 

 

普通の商品を買うのに比べハテナ商品は中身が分からない分

「どんな商品が出るんだろう?」

というワクワクが大きい商品です。

 

つまり普通の商品に比べ付加価値が大きいという事。

付加価値が大きいのに値段が安いという価格の逆転現象が起きてしまっているのです。

とんでもなくお買い得という事ですね。

 

 

 

 

 

 

通常商品でも100円という安さ。

この100円がベース価格だとするとワクワク代を加算した120円くらいが妥当な金額じゃなかろうか?

ハテナのパッケージに印刷されたキャラクターと同じ心境でボタンを押します。

 

 

 

 

 

 

緑色の商品が出てきました。

 

 

 

 

 

 

この時出てきたのはフルーツジュースでした。

缶にプリントされたフォントのせいで

「カロリーオフ」なのか

「カロリマイナスゼロエフエフ」なのか読み方に迷うところが良いですね。

 

このようにハテナのある自販機、通称ハテナ自販機は我々人類に無限のワクワクを与えてくれています。

ハテナ自販機への感謝を胸に次の目的にへ向かいます。

 

「?(ハテナ)自販機を巡る旅、その2」へ続く。