梅の花香る季節皆さんいかがお過ごしでしょうか?
そろそろあったかくなってドライブも楽しくなる季節ですね。
どうせなら運転の楽しい車で楽しみたいものです。
スバル車なら運転は楽しいのですが、中でもお勧めなのが
車との一体感を体感できるMT車がいいですよね。
という訳で今回は新入荷のMT車をご紹介いたします。
なんという事でしょう!
WRブルーのBRZが入りました!
しかも貴重な6MTなんです。
スバルBRZ S 赤ステッチ内装の最上級グレードです。
年式は平成25年式、車検は平成30年1月27日まで。
走行距離は30000km!
こんな時代にこんなイイ車を出してくれてありがとう!
こんなイイ車が入ってくれてありがとう!
流れるようなデザインがたまりません。
とても重心が低く造られており、奥にあるアルファードと比べると
それはもう低い低い。
噂では某一級品スポーツカーとほぼ同じ重心の低さとかで、
価格に対するパフォーマンスの高さに脱帽です。
最低地上高も低いので、段差などは注意してね。
着座位置も車体に合わせて低いのですが、座って気付くのが視界の良さ。
沈み込むような低さなので、視界は絶望的かと思いきや
とても広い視界を確保している事が実感できます。
逆にスポーツカーなので視界設計にこだわっているんですね、と気付きました。
それに加えボンネットの両端が膨らんでおり、これにより前方の感覚がよく分かります。
また、リヤフェンダーも大きく膨らんでおり、コレを目印にする事で
サイド〜後方の感覚もつかみやすいので
ミラーさえちゃんと合わせておけば取り回しは楽な印象です。
6MTはカッチリした操作感がとても心地よいです。
カッチリしていても操作は軽く、男臭くないのも好印象です。
また、シフトストロークがとても短い事も操作の楽しさを実感できるポイントです。
6MTなのでバックにするときはスライダーリングを上げながら
操作を行う事も特別感を感じられてステキです。
シートはセンター部分にアルカンターラを使用しています。
アルカンターラはとても手触りが良く、ワンランク上の質感を楽しめます。
また、一度座ると体の位置がずれにくく、走行中に姿勢を直す回数が
激減するのもアルカンターラのメリットで、スポーツカーに求められる
性能を高めているのも見逃せないポイントです。
こんな形状のシートでもサイドエアバッグを内蔵した
安全性に配慮したシートなんです。
軽量なアルミ製のボンネットの下にあるのがこのエンジン。
皆さんご存知の水平対向エンジンを使用しています。
元々重心の低いエンジンを極限まで低く、かつ車体中心方向に寄せて
搭載する事でこれまでのスバル車に無かったドライブフィールを体感できます。
車ってこんな動きするんだ!!を体感できる新たな世界観の発見です。
別の車と並べることで「エンジンこんなに低いの!?」を体感できます。
BRZの車名の源を実感できるかもしれませんね。
B:ボクサーエンジン
R:後輪駆動
Z:究極
他のBRZとはちょっと違うぞ、を実感できるのがリヤです。
STI製の太いマフラーを装着する事で、BRZらしからぬ排気音を奏でます。
合わせてリヤアンダーディフューザーも装備し高速走行時の車両の安定と、
ただならぬリヤを確認できます。
あえてトランクスポイラーを付けてないのも好印象ですよね。
上に書いたマフラーなどもそうですが、後付け部品の多い車でお買得感があります。
フォグランプ上にあるLEDデイライナーや
カロッツェリア製サイバーナビ(なんとスカウターユニット付きですよ!
ナビ一式は社外部品のため保証対象外です)、ETCも付いてます。
メーカーオプションで本革とアルカンターラのシートが付き、
フロントシートヒーターも付くので快適性が高いのも注目です。
こんなにも中身が濃い1台はめったにありません。
諸費用込みの店頭価格は222.8万円!
ぜひ店頭でご確認下さい!