世間では新型インプレッサや新型コンパクトカー「ジャスティ」の登場で
沸き立つ中、スバルは凄い隠し玉を持っていました。
ロサンゼルスオートショーで発表された
「SUBARU VIZIV−7 SUV CONCEPT」です。
VIZIV−7の名の通り、3列シートで7人乗れる車のようですが、
詳しい内容はまだ分かりません。
7人乗れるSUVスタイルの車ながらデザインはとても良く、
都会的な景色にもよく似合います。
インテリアはまだ未発表ですが、このボディデザインなら
内装も期待していいんじゃないでしょうか。
新型インプレッサの内装もとってもいいですしね。
ボディサイズがとても大きいらしく、日本導入は難しそうですが
この見た目なら期待してしまいますよね。
サイドのデザインはアウトバックの流れを汲む素晴らしいものです。
アウトバックの全長が約4.8メートル。
それ以上のサイズだとアルファード的な感じでしょうか?
ホイールは21インチ!だそうですが、
これはさすがにコンセプトカーだからでしょうね。
ホイールデザインは力強さを感じるSUVに似合うデザインなので、
できれば市販モデルでもこの流れを引き継いでほしいですね。
スケッチと比べるとコンセプトカーはほぼスケッチ通りの
高い再現度を実現している事が分かります。
昔は「スケッチは良くても実物はちょっと・・・」
という事がよくあったのですが、いい時代になりました。
フロントデザインはフォレスターのようでもあり、
新型フォレスターだよ、と言われると信じてしまうかもしれません。
※上写真は現行フォレスターです。
VIZIV−7に期待は高まりますが、
ぐっと小ぶりのボディのVIZIV SUV CONCEPTも
期待していますので発売をお願いしますと
スバルの偉い人へ現場からお伝えします。