ヘッドライトを上に向けた状態をハイビームと呼ぶそうです。
私はこの呼び方をスバルで働くまで知りませんでしたf(^^;)
ということで、興味深い記事があったので、紹介します。
交通事故の死亡事故とハイビーム・ロービームの関係性について
警察庁が調査しています。
読売新聞オンライン
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160921-OYT1T50003.html
要約しますと、
・全国昨年1年間で、歩行者が夜間に車にはねられた交通事故のうち、
625件中、96%がロービームであった。
・死亡事故件数最多の愛知県の歩行者死亡事故50件中
ハイビームは1件のみ、26件はハイビームであれば
命は助かった可能性が高い。
・ハイビームが目に入るとまぶしいため、
ロービームで走行する人が多いとみられる。
その遠慮が死亡事故につながってしまっている。
・「歩行者を早く発見するために原則ハイビームで運転し、
明るく対向車が多い市街地では、状況に応じて切り替えてほしい」
と警察庁担当者。
でも、ハイビームとロービームの切り替えって
煩わしいし、忘れがちですよね〜
しかぁ〜し!
新型インプレッサには、先行車や対向車の灯火を検知して、
ハイビームとロービームを自動で切り替える機能があります!!!
(メーカー装着オプション)
さらに!
万が一、歩行者をはねてしまった時にも国産初の
歩行者保護エアバッグが全車標準装備!!!
バンパー内部の圧力センサーにより、歩行者との衝突事故を検知し、
フロントガラスとAピラー(フロントガラスの左右両端の柱部分)の下端を
エアバッグで覆うことで、歩行者の頭部へのダメージ軽減を図ります。
まさにタイムリーです☆
新型インプレッサのこの機能を使って、
交通事故数&死亡数の減少に貢献しましょう(^ー^)/~~~
ちなみにレガシィは、このハイビームアシストが
標準装備です☆☆☆