こんにちは
宇多津浜街道店の小野です
2022年の8月11日は
「山の日」です。
山の日には「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。」という意味があります。
せっかくなので、以前から気になっていた山を紹介いたします。
その名は「聖通寺山(しょうつうじやま)」
標高122メートル、大きな鉄塔が目印で、宇多津町と坂出市にまたがっている山です。
聖通寺山の麓にある「聖通寺(しょうつうじ)」
春には「河津桜」や「赤いツツジ」が見事に咲き、自然に映えた美しいお寺です。
狛犬さん。
どうか無事に登山ができるよう祈っててくだされ
山道は舗装されていて、緩りと登れますし、夏場の避暑地にいいと思います。
「ゆるぎ岩」？？？
すごく気になります！
鉄塔にだいぶ近づいてきました
分岐点に到着。
えーっと…
とりあえず左に行ってみよう！
展望台が有りました。
瀬戸大橋や大きな船や工場のある風景が素敵です
先程の分岐点までもどります。
茂った草原の中に何やら石碑を発見！
撮り方が悪くてすみません！
「聖通寺山城跡」と記されていました。
へぇ〜
ここは、城だったのか！
その奥の道も気になります。
ここは鉄塔の足元の所だったのか！
もっと先に進みたかったのですが、
「この奥イノシシ捕獲罠設置」の看板が所々に。
自分が罠に引っかかってしまったらどうしよう…と不安に駆られ、断念しました。
後から調べた所、恐らくこの付近は、聖通寺城の本丸(城郭)があったという場所なんだそうです。
聖通寺城は別名「宇多津城(うたづじょう)」と呼ばれていて、
築城されたのは、どうやら応仁の乱時代だそうです。
時の将軍 足利 義満の側近、細川頼之公の元で四国の中心地として栄えていました。
所変わりまして。
先程の分岐点までまた戻り、道を進んでみますと…
あ！
看板にあった岩の事かな！？
長さ3.5m、幅1.3m、重さ約10トンもある岩が
「片手で容易に揺れ動く」だそうです。
？？？
おかしいなぁ…びくともしない？
ガシッと！と手をつく！
うにゃ〜〜〜ぁ！！！
はぁ
はぁはぁ(息切れ)
・・・
反応がない！
揺るがないではないか！
これは謎だ！？
邪な気持ちがバレてるのか！？
以上、山の日に宇多津のミステリーと題してお話させていただきました。
皆さまも山を親しんでみてください！
また！
アウトドアライフにぴったりなスバル車情報も
下記サイトよりお読みいただければ幸いです
本日も最後までお読みくださり誠にありがとうございました。
