こんにちは☀
高松空港通り店の淘江(ゆるえ)です☺
いつもホームページをご覧いただき、
誠にありがとうございます!!
先日、雨の日にお出かけをしていた際に、
紫陽花が咲いているのを発見!!
雨粒が乗っていて綺麗だったので、
皆様にも見ていただきたいと思い写真を撮りました♩
雨が降る中、歩いている時に見つけて
どんよりした気持ちを癒してくれました☺
雨天時は交通事故のリスクが4倍にもなるそうなので、
運転の際は十分にお気をつけてお出かけください
お車でご用命等がございましたら、
お気兼ねなくご連絡くださいね
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さて♩本日のホームページは、
SDGsについてお話させていただきます
皆様は、海洋プラスチック汚染をご存知ですか?
プラスチックは軽量で加工がしやすく丈夫であることから、
レジ袋やペットボトルの他にも、
プラスチック製のストローやスプーン、おもちゃ等…といった
あらゆるものに利用されている身近で便利な物ですよね
そんな生活に欠かせない存在ですが、
世界中で深刻になっている「プラスチック問題」
ご存知の方もいらっしゃると思います!!
私たちの身の回りでも、
紙ストローが使われたり、レジ袋有料化など…
プラスチックゴミ削減が行われていますよね。
道端や川などで、ペットボトルやポリ袋などの
プラスチックゴミを見かけたことはありませんか?
ポイ捨てされたり、正しく分別されなかったゴミは、
河川などを流れて大量に海に流出しています。
海に流れてまったゴミで、魚類、海鳥、
アザラシなどの海洋哺乳動物、ウミガメを含む
少なくとも約700種もの生物が
傷つけられたり死んでしまっているそうです。
このうち、92%がプラスチックの影響。
例えば、漁網などに絡まったり、
ポリ袋を餌と間違えて摂取することによるものです。
世界の海には、年間800万トンもの
プラスチックゴミが流れ出ていて、
このまま使い捨てを続けると、
2050年には海を漂うプラスチックゴミは
魚の数より多くなるといわれています!!!
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そして、プラスチック問題が起きる原因には、
プラスチックが持つ特性も大きく関係しています。
それは、プラスチックは生ゴミなどとは違い、
自然には分解されないということです。
外部からの衝撃などで小さくなることはあっても、
完全にはなくならず数百年も消えずに存在し続ける
と言われています
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更に、捨てられたプラスチックごみは海の波などで削られ、
5ミリ以下になったものは
“マイクロプラスチック”と呼ばれています。
そのマイクロプラスチックを、
小魚がプランクトンと間違えて食べてしまい、
その小魚を大型の魚が食べる…
つまり、プラスチックを
体内に取り込んだ魚や鳥を食べることで、
私たちの体の中にもプラスチックが知らないうちに
蓄積されていく危険性があるのです
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今回の学習を通して高松空港通り店では、
ゴミ袋の使い方や、
お買物の際にエコバックを使用するなどの、
基本的な行動を見直していくことになりました
一見、当たり前のように感じますが、
お店のスタッフ一人一人が
再度意識することによって大きな力になると思います!!
このホームページをきっかけに、
「自分もしてみよう!」と
思ってくださった方がいたら嬉しいです
最後までお読みいただき、ありがとうございます
前回のSGDsについてのホームページも
ぜひご覧くださいませ♩
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それでは!!
次回のホームページでお会いしましょう
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