ある日の事です。
事務員さんが電話で一生懸命しゃべっているのが聞こえてきました。
話の内容は分かりませんが、各所に聞こえる「タピオカさん」というワードがとても耳に残りました。
事務員さんも流行りには敏感なんだな。
ブームは過ぎたとはいえ若者に人気のタピオカドリンクの話でもしているのだろう。
タピオカ界の中のタピオカ会の偉い人の話でもしているのだと思いました。
ところが後日ひょんな事から「タピオカさん」の正体が判明します。
タピオカさんだと思っていたその人は、正しくはタキオカさんだったのです。
事務員さんの名誉のために言っておきますが、事務員さんは英語の発音は完璧なんです。
英語の発音は完璧なんです。
今回の件がありタピオカドリンクを購入し初めて知ったのが、ブラックタピオカはイカスミで着色されているという事。
お前、タピオカのふりしてイカだったのか・・・。
だからそんなにプニャプニャ食感なのか!