こんにちは
丸亀原田店の小野です
2月13日は「初代フォレスター」が誕生した日。
今回はフォレスターの歴史についてお話させていただきます
遡ること25年前。。。
★1997年2月13日
「初代 フォレスター」が誕生しました。
1997〜2002年(SF系)
セダンにはない「アイポイントの高さと乗降性」
ワゴンにはない「走破性と室内のゆとり」
クロカン四駆にはない「走りの良さと使いやすさ」
を追求したフォレスター。
アクティブな機動性に富んだクロスオーバーSUVモデルでデザインも角ばったスタイルで人気を集めました。
SUBARU初の「サイドエアバッグ」が採用。
安全性が向上され、4WDシステムや、性能バランス、多彩な収納スペースなど、現在のフォレスターにある魅力は、初代フォレスターから受け継がれているものだと思います。
★2002年2月 発売
「2代目 フォレスター」
2002〜2007年(SG系)
初代モデルより「走る、曲がる、止まる」と使いやすさと快適性を追求し開発され発売2週間で、月間販売目標台数3,000台を達成するなど、発売当初から高い支持を得たモデルです。
ターボモデルも大変人気が高かったです。
★2007年12月 発売
「3代目 フォレスター」
2007〜2012年(SH系)
2007年に発売され2代目と比べると車高も高くなりSUVスタイルに大きく近づいたモデルです。
パッケージング」「走り」「環境」という3つの要素を絶妙にバランスさせて凝縮。
乗る人すべてが生活の様々なシーンにおいて、使いやすさと安心感、そして快適で気持ちの良い走りを実感できるクロスオーバーSUVを提供しました。
また、海外でも高い評価を受け2012年の販売終了まで多くのユーザーが満足をされた1台でした。
★2012年12月 発売
「4代目 フォレスター」
2012〜2018年(SJ系)
4代目フォレスターは新世代のSUVとして大きな成長を遂げて登場しました。
新世代BOXERエンジン&新リニアトロニックの採用により、低燃費と爽快な走りを両立。
また、AWDの新制御システム「X-MODE」、運転支援システム「EyeSight (ver.2)」やフォレスターで初めて電動でリアゲートが開閉できるシステムの搭載車も設定。
SUBARUの理想とするクロスオーバーSUVを具現化し、
「どこにでも行ける、どんな場面でも使える」という高い信頼感によって、世界中のユーザーから大きな支持を集めたモデルです。
★2018年6月 発表
「5代目(新型) フォレスター」
2018年〜現代(SK系)
先進機能を多数装備しており、その中でも「歩行者保護エアバック」を初採用しており、万が一歩行者と接触した場合ボンネットとフロントガラスの間から大きなエアバックが瞬時に出ることにより歩行者の頭部を守り死亡事故や重大な事故にならないよう被害者にも配慮された先進の安全機能も全車標準装備されました。
そして!!!現在に至ります事!
2021年9月よりBIGマイナーチェンジで
さらなる進化した「新型フォレスター」
グレードは4タイプ構成です
●1.8L直噴ターボエンジン搭載
「SPORT」
アクセルを踏むと瞬時に応える、力強く伸びやかな走りが自慢のタイプで、
スポーティーな走りを楽しむことができます!
ドライバーモニタリングシステムも標準装備!
●スタンダードモデルの
「Touring」
電動技術「e-BOXER」に加え、撥水シート採用など、確かな基本性能を備えたタイプ。
●アクティブスタイルの
「X-BREAK」
レッドオレンジのアクセントを採用し、アウトドアスタイルにぴったりのデザインです。
カーゴフロアボードは撥水仕様ですので、スノーボードやアウトドアで汚れた荷物も安心してご使用いただけます。
●スタイリッシュスタイルの
「Advance」
街中に馴染むデザイン性、内装は滑らかな質感と高い耐久性を兼ね備えた「ナッパレザーシート」をメーカー装着オプションで選択可能です!
ドライバーモニタリングシステムも標準装備!
アイサイトの進化、足回りのフロントデザインの変更など…
フォレスターに魅力について詳しくスタッフがご説明いたします!
皆さまのご来店を心待ちにしております(*^-^*)ノノ