こんにちは
丸亀原田店の小野です。
さて!
本日11月2日は何の日かしら?
それは…
『SUBARUインプレッサ』が
誕生(発売)した日なんです。
遡る事。30年ほど前。。。
上級モデルの「レガシィ」の兄弟車として、
1992年11月2日に「インプレッサ」がデビューされました。
インプレッサの名称「IMPREZA」は、「金言」や「(シールド上の)紋章」を意味した “impresa(インプレイザ)” を基にした造語です。
『若さ、軽快さ、スポーティ』などのイメージを付加したクルマとして、 新しい時代に新鮮な印象(=IMPRESSION)を与える意味も込めて名付けられたクルマです。
当時を知る方もいらっしゃるかとは思いますが、
今回はインプレッサの歴史についてお話したいと思います
初代モデル GC/GF系
(1992年 – 2000年)
当時、CMにはカイル・マクラクランが出演し、CMソングにはCHAGE&ASKAの「no no darlin’」と「なぜに君は帰らない」が起用されてたのをご存知でしょうか?
初代モデルは「ドライバーズ・コンパクト」のコンセプトを元に開発され、スタイリッシュで取り回しのよいボディサイズとスポーティな運動性能を備える、運転が楽しい上質なセダンとして誕生しました。
前後ともに横長のライトが特徴的なモデルですね。
発売当初のラインナップは、FF駆動とスバルの伝統のフルタイム4WDをベースに、1.5L、1.6L、1.8L、2.0Lの水平対向エンジンの組み合わせでかなり豊富な設定でした。
1993年1000湖ラリーでインプレッサがWRCデビュー戦で2位入賞。
そして翌年1994年アクロポリスラリーでインプレッサがWRC初優勝。
また、GC系には、WRC3連覇を記念して「インプレッサ・ワールドラリーカー’97」のイメージを再現したロードモデル「22B」や「S201」のSTIコンプリートカーモデルが発売されました。
2代目 GD/GG系
(2000年 – 2007年)
2代目は「高密度スポーツマインドカー」をトータルコンセプトに2000年8月に発売。
「速く、楽しく、安全に」をテーマに、初代モデルを大幅にブラッシュアップし、楽しい走りと個性的なスタイリング、高い安全性能と環境性能を持つモデルとして開発されました。
ヘッドランプの形状は「丸目」→「涙目」→「鷹目」の順へ見た目も変わっていきます。
「丸目」インプレッサは、STIによるコンプリートカーである「S202」が2002年に発売されました。
「涙目」のインプレッサ「S203」は2004年に発売。
「鷹目」のインプレッサ「S204」は2005年に発売。
3代目 GE/GH/GR/GV系
(2007年 – 2011年)
3代目は「新感覚スタイル」をコンセプトに2007年6月に発売。
スバルのグローバル戦略車として、シャシーも一新、気持ちのよい走りと高い安全性を基本に開発され、合理的で無駄のない5ドアハッチバックとして発売されました。
従来の4ドアセダンモデルは「インプレッサアネシス」として登場しています。
4ドアセダンと5ドアハッチバックの2モデルで、GD/GG系の鷹目に引き続いて、1.5Lモデルと2.0Lモデルがラインナップ。
2008年4月、
SUBARUとして初受賞となるインプレッサが「自動車アセスメントグランプリ」を受賞しました。
歩行者頭部保護でトップの成績をとり、他の試験でも最高位ランクに位置付けられる6星★を獲得するなど非常に安全な車と評価をいただきました。
4代目 GP/GJ系
(2011年 – 2016年)
4代目は「New Value Class」をコンセプトに2011年12月に発売。
レガシィで大好評であったアイサイトver.2がインプレッサに初搭載され、発表当時から多くのご注文をいただきました!
これまでにない新しい価値観を提供するモデルとして、先代のブラッシュアップにはとどまらないモデルとして開発。
「スタイリッシュな外観と質感の高い内装」、「軽快で気持ちの良い走り」、「燃費のよさを実感できる環境性能」の3点を開発テーマとして掲げ具現化されました。
ラインナップ構成は、5ドアハッチバックモデル「インプレッサ スポーツ」と、4ドアセダンモデル「インプレッサ G4」とサブネームが付き改められました。
5代目 GT/GK系
(2016年 – 現行モデル)
ボディタイプや排気量は先代同様ですが、どのグレードでもアイサイトver.3が標準装備となり、国産車の中では数少ない歩行者エアバックが搭載されました。
先代までラインナップされていたMTモデルは現在のところ設定がありません。
(MT車ユーザーにとってはさびしい気持ちです…)
先代同様、セダンモデルがインプレッサG4、ハッチバックモデルがインプレッサスポーツという名称である点は変わりません。
5代目は新世代プラットフォームである「SUBARU GLOBAL PLATFORM(SGP)」を初めて採用されました。
SGPの採用により、運転時のフィーリングや、高剛性化による安全性の向上が図られています。
2.0Lモデルに搭載されるエンジンは、型式としては先代にも搭載されたFB20ですが、その中身としては進化しており、軽量化やフリクションの低減、さらには直噴化など、様々な変更点が加えられています。
現行インプレッサは「日本カー・オブ・ザ・イヤー2016-2017(COTY)」に選ばれました!
そして、アイサイトツーリングアシストが搭載されたことにより、高速道路や自動車専用道路での利便性が向上しております。
以上、初代モデルから現行モデルまでを簡潔にお話させていただきました!
たくさんのスバルオーナー様に選ばれてきた
『SUBARUインプレッサ』
誕生して30周年を迎えました!(^^)!
その誕生を記念してキャンペーンが始まりまっております!
何と!!!
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました