観音寺市、そしてまんのう町のポケモンマンホールを無事に発見し、
中年男性は次の目的地に向かいます。
次の目的地は琴平町。
２０２０年に町政１３０年を迎えた歴史ある場所です。
真ん中に座るキャラクターは
「コンピー君」という琴平町のキャラクターです。
金毘羅宮がある観光地ですが、
コロナの影響で静まり返っているのかと思いきや
参道にある魚屋さんはこの人出。
よかった、琴平は地元民で活気にあふれていました。
参道である商店街にはこんな立派な歌舞伎絵も。
年に一度、名だたる歌舞伎役者が
現存する最古の歌舞伎小屋「金丸座」で
歌舞伎を演じる金毘羅歌舞伎大芝居があるのですが、
２０２０年はコロナの影響で中止になりました。
毎年ものすごい人気だけに残念です。
金毘羅宮に向かう石段は
人が多く戻ってきていました。
このまま元の活気に戻ってほしいですね。
ポケふたは参道近くにあり、
今回はすぐに発見する事ができました。
「えー・・・そんなにあっさり見つけるんですか？」
「いやいや、中年男性がもがく姿を楽しみにしてませんか？」
ポケふた巡礼はここで３か所目。
ここでようやく私は気付くのです。
「あれ？そういえばポケモンのゲームもアニメも
これまで見た事無いしプレイもしてないな。」
これでポケふた巡りをする資格はあるのだろうか？
ポケモンのストーリーを知れば
ポケふた巡りはもっと楽しいものになると思います。
琴平町で出会ったレア自販機は
地元酒造会社の金陵酒造の極細自販機です。
横幅は４０～５０センチほどでしょうか？
種類は２種類のみ。
保冷機能は無く常温のみです。
これは珍しい！
レア自販機の発見に気を良くし、
次の目的地へ出発するのでした。
今回訪問した琴平町は、前回訪問地のまんのう町のほど近くです。
距離にすると６ｋｍほどしか離れていませんでしたので、
次々といいペースで回れますよ。
過去のポケふた訪問はこちらから
