高松空港通り店のブログをご覧いただき、
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お気に入りの音楽をリピート再生してしまう淘江です
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本日のブログは♪
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寒い日にエアコンで室内を暖めると、
外との気温差でフロントガラスやウインドゥが曇って、
なかなか出発できないといった経験はありませんか?
今回は、そんな冬の困りごとを解決するために備え付けられた
「車両湿度センサー」についてご紹介します
車両湿度センサーとは、車両室内の湿度を把握することで、
空調装置をより緻密に制御し、無駄なエネルギー消費を抑えながら、
運転視界と乗員の快適性を高める装置です
ドライバーの左膝あたりの
スリットが入っている部分に装備されています
寒い日に急いで室内温度を上げようとする時
内気循環モードにして、外の冷えた空気を遮断し、
車内の空気を循環させることで早く室内が暖まります
しかし内気循環モードでは、
乗員の汗や呼気などにより室内の湿度が外より高くなり、
ガラスが結露して曇ってしまいます
SUBARU車では車内を温める際、
内気を循環させるだけでなく
車両湿度センサーが車内湿度を計り、
その情報をもとにエアコンを制御するコンピューターが
外気を必要な分だけ取り込んでいます。
内気と外気をミックスすることで、
ガラスの曇りも抑えつつ、
車内も暖めることができるのです
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そして!
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車両湿度センサーのようなクルマの空調装置は
メーカーの思想によって制御方法が異なりますが、
SUBARUが空調装置を作るうえで、
重視したのが「視界確保」です
快適性を向上させるためのパーツにも、
安全性を第一に考えるものづくりは
SUBARUならではですよね
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