早いもので12月も半ばになり、これから年末に向けますます慌ただしくなりますね😄💦
そして、今年の年末年始は例年と違い、お出かけや帰省がむずかしくなりそうですね😓
お家で過ごすことが多くなりそうですが
そういうあまり車を使わない時ってガソリンの残量を気にしていなかったり、
ガソリン入れ忘れてしまいませんか?🤔
でも、いざ出かける時になって「あっ!ガソリンない!!😨」って気づいても
年末年始だと、いつも営業してる近所のガソリンスタンドがお休みだったり
出先のあまり知らない土地で開いてるガソリンスタンドを探したりするのって大変なんですよね😅
そこで、今回は燃料の警告灯がどのくらいで点いて
点いた後はどのくらい走行できるのかをお話したいと思います
燃料計は昔ながらのアナログ表示のものと、最近増えてきているデジタル表示のものと
2種類あります☝
燃料タンクの中に入っているフロートを用いて残燃料を計測し
そのフロートの上下で燃料計の残量が表示されます
燃料が減り、設定された数値以下の残量になると燃料警告灯が点灯し
ドライバーに注意を促します
しかし、この警告灯が何リットルで点灯するかは車種によって異なるので
スバルの車の場合だと燃料タンクが何リットルで、それが何リットル以下になると
ランプが点くのか調べてみました😄
(検索してみると、滋賀スバルさんが同じような記事を過去に書いているのを発見しましたので
参考にさせていただきました🙇)
●レガシィ 燃料タンク 約60L→警告灯点灯 約9L以下
●レヴォーグ 燃料タンク 約60L→警告灯点灯 約9L以下
●WRX 燃料タンク 約60L→警告灯点灯 約9L以下
●インプレッサ 燃料タンク 約50L→警告灯点灯 約7L以下
●XV(アドヴァンス以外) 燃料タンク 約63L→警告灯点灯 約9L以下
●XV(アドヴァンス) 燃料タンク 約48L→警告灯点灯 約7L以下
●フォレスター(アドヴァンス以外) 燃料タンク 約63L→警告灯点灯 約9L以下
●フォレスター(アドヴァンス) 燃料タンク 約48L→警告灯点灯 約9L以下
●BRZ 燃料タンク 約50L→警告灯点灯 約7L以下
※一例ですので詳しくはおクルマに搭載しておられる取り扱い説明書をご確認ください😊
では、燃料警告灯が点灯してから、あと何キロくらい走れるのでしょうか??🤔
一般的には50km~100km程度は走行できると言われていますが
これについても、やはり車種により異なるようです😅
そもそも「点灯してから50km」という基準は諸説あるようですが
よく言われるのが高速道路の給油所を備えたサービスエリアが約50km間隔で設置されているから
というものです。
高速道路を走行中に点灯しても次のサービスエリアまでは走れるという意味があります。
しかし道路状況や走行速度、エアコンの使用状況などによっても変わってきますよね🤔
また、実際には現在の高速道路では200km以上も給油所がない区間もあるようです😱
もっと調べていくと、おおよその走行可能距離を算出する方法もあるようですので参考までに🙏
燃料警告灯が点灯するときの残量値と、燃費性能をかけあわせるそうです
例えば上に書いたスバルのクルマの燃料警告灯が点灯する残量値で計算すると・・・
残り7Lで警告灯が点灯するインプレッサで、燃費が10km/Lの場合だと
その車は約70km程度は走行できるという計算になります
ですが、これはあくまでも目安。数値上だけの計算になりますのでご注意ください。
もし、ガス欠を起こすとエンジンの故障の原因や部品の劣化につながります☝
結局、気づいた時に早め早めに給油しておくに越したことないということですね😅
万が一ガス欠を起こしてしまった場合は、直ちにハザードランプを点灯させて
惰性で走っているうちに安全な場所に停めましょう
そして速やかにJAFや保険会社のロードサービスへ連絡してください🙏
歩いて行けるくらいの距離にガソリンスタンドがあれば
救援をお願いするのも一つの方法です
というわけで、何かとバタバタとする年末年始ですが
時間にも気持ちにも余裕があるうちに前もって給油しておきましょう☝😄