写真1:バッテリーは気温が低いと性能が低下します。性能が低下しすぎるとエンジンがかからないなどトラブルに繋がりますので、点検時に確認をさせていただく箇所です。
皆様年末年始のご予定はいかがでしょうか?
今年は新型コロナウィルスの影響で
外出を控える方も多いのではないかと思います。
私も今年の冬期休暇は、旅行の予定はありません。
写真2:タイヤの空気は徐々に抜けてしまいます。皆様定期的に空気圧の確認をしていますか?また、タイヤは溝の深さも重要なポイントです。すり減ったタイヤではブレーキ制動距離が伸びてしまいます。
外出を控えても、年末年始は買い物など普段より
車を使う機会が増える方は多いのではないでしょうか?
また、スバルも12月30日(水)~1月6日(水)までは
冬季休業とさせていただきお店が閉まっています。
写真3:整備中のエンジン風景。エンジンルームには特に多数の部品が詰め込まれており、車の中では特に点検項目の多い箇所です。長く大切にお乗りいただくためにも点検整備が大切です。
そのような理由から、点検整備を
しっかり行っておきたいと思う方は多いと思います。
また、スバルでも点検整備をお勧めしています。
写真4:作業内容によってはこのようにエンジンの部品を取り外す事もあります。このような場合、作業時間が大幅に伸びる事もあります。この部品はタイミングチェーンカバー。
ですが、この時期整備工場は大変混み合う時期です。
「点検したかったのに混んでて希望の日に予約できなかった!」
を避けるためにもお早目のご予約をよろしくお願いいたします。