ここにバヤリース オレンジがある。
定番のおいしいやつだ。
どこのお店でも買えるほどの定番商品だ。
そしてここにバャリース オレンヂ クラシックがある。
1970年代の味を復刻したもので、
こちらも通常のバヤリース オレンジ同様
とってもおいしい。
これは今では販売が終了した限定商品だ。
もうお店には置いていない商品で、
残念ながら今では買えない。
「そんな・・・もう売ってないの!?」
その様な商品が実は中古車にもある。
それがこのXVだ。
まず現在新車で販売しているXVからご説明いたします。
現在新車で販売しているXVの商品体系は
・1.6リッターはガソリンエンジン
・2リッターはガソリンエンジン+モーターのハイブリッド
に大きく分けられます。
2リッターモデルを選択すると必然的に
ハイブリッドモデルになってしまう訳です。
2リッターのハイブリッドモデルは「eーBOXER」と呼ばれています。
モーターアシストにより軽自動車1台分のトルクが上乗せされ、
加速時などにリニアなフィーリングを楽しめます。
悪路走破用の「X-MODE」でも
モーターアシストのメリットを実感できます。
また、静粛性も高く1クラス上のような印象を
感じる事ができる良い車です。
ですが、モーターのフィーリングより
従来のガソリンエンジンフィーリングが良い、
軽量な2リッターXVの方が良い、
という方も中にはいらっしゃいます。
そのような方にお勧めなのが中古車のXVです。
現時点ではまだ店頭に2リッターガソリンエンジンのXVがあります。
このXVは2.0i-Lアイサイト。
ガソリンエンジンモデルです。
2.0i-Sに比べ一つ下に位置するグレードですが、
中身はとってもいいと思います。
このXVには多くのメリットがあります。
まず、ナビゲーションが装着済みです。
ナビは取り付けに大きな費用がかかる部品の一つです。
それが装着済みなのは中古車の魅力の一つです。
シフトノブは2.0i-S同様の
ピアノブラック調パネル&シフトブーツの
上質なタイプが採用されています。
また、周辺にはオレンジのステッチ(縫い目)もあり、
XVを所有する喜びを感じる事ができます。
ハンドル右奥に多くのボタンが並んでいます。
ハンドルを切った方向にヘッドライトの光を向ける機能、
走行中に後側方の死角の車の存在をお知らせする機能、
プッシュスタートボタンなど、
機能の多さも魅力の一つです。
傷みやすい運転席シートはこの状態の良さです。
長く使っていく事を考えれば、
この辺りもぜひ一度現車でご確認いただきたいポイントです。
荷室の広さはe-BOXERのXVと変わらないだろう、
と思いがちですが実は床面の高さが変わります。
ガソリンエンジンモデルの方が床面が低く、
また、サブトランクの容量もこちらの方が大きいです。
背の高い荷物を積む際に高さが気になる、という方にお勧めです。
XVのホイールサイズはグレードによって
18インチのものと17インチのものがあります。
今回ご紹介している白いXVには17インチが採用されています。
「18インチはタイヤの維持費が・・・。」
という方にはこちらがお勧めです。
そして何よりデザインもいいのでお勧めです。
走行距離がまだ少ないので、タイヤはまだ長く使えそうです。
e-BOXERに比べ燃費が劣るガソリンエンジンですが、
実はGT型のインプレッサに進化する際に
新しく登場した直噴エンジンなんです。
ですので、それ以前のXVのエンジンに比べ
ググッと前に出る走りやすさ、燃費性能などが改善されており
性能の進化を感じる事ができるエンジンです。
今回ご紹介したXVは
・グレード:2.0iーL アイサイト
・年式:平成30年10月
・車検:令和3年10月
・走行距離:7500km
・修復歴:なし
・諸費用込店頭価格:245.4万円
※諸費用込店頭価格は乗り出しに必要な最小限の諸費用を含んだ金額です。
※12月24日時点の在庫です。売約の際はご了承下さい。
ガソリンエンジンモデルをお勧めしてきましたけど、
現在店頭にe-BOXERモデルの中古車もあります!
「え!?ガソリンエンジンがお勧めじゃないの!?」
「いえ、どちらを選んでいただいてもきっと満足の
よくできた車なんです!」
現在中古車丸亀店には多くのインプレッサとXVがあり、
選びやすい状況です。
ぜひこちらから在庫をご確認下さい!