まずは、こちらの写真をご覧頂きたい……
とある家庭で撮影された、一枚の写真……
真っ白の棚……小さなピアノの置物……電源が付いていないテレビ……
そんな何の変哲もない写真に……本来……写る筈のないものが……
お分かり頂けただろうか……
それではもう一度……
いやこれネコチャンですね
も~ほんとネコチャンってどこでも入っちゃいますね
箱とか袋とか箱とかすぐ入っちゃいますよね
キミはなんかもうすっごいはみ出てるね
そう、本日2/22は猫の日です!!
突然ですが皆様、”キャットントン”をご存じでしょうか?
キャットントンとは、昨年の2/22に私が編み出した造語です。
お察しの通り、JAFや他メーカーを中心に
『ボンネットパンパン』『猫バンバン』という名で
呼びかけられている例のアレです。
基本的に野性のネコチャンは非常に警戒心が強く、繊細です。
通称の言葉通り、ボンネットを「バンバン!」と強く叩いてしまうと
かえって奥の方へ潜り込んでしまうことが、無きにしも非ず……
そういう訳で、私なりのアレンジを加え広めているのが”キャットントン”。
明るくて広いところが大好きなワンチャンとは正反対で……
ネコチャンは暗くて狭いところが大好きです。
家中の隙間という隙間を埋めていくその様はもはや液体・・・・・・
同時にその愛らしい姿は我々の心の隙間をもぴったりと埋めてくれます。
そして外界を生きる彼らにとって、
雨風をしのげるボンネット内・エンジンルームは
暗く、狭く、人の往来が少ない。安住の土地となり得ます。
それに気が付かず、エンジンを始動させてしまい……
といった痛ましい事故を防ぐため!
始動前にボンネットを軽く「トントン」と叩いたり
少し強めにドアを開閉することで、
猫の鳴き声や気配がないかを確認しましょう!
警戒心の強い野良猫であれば、それだけで一目散に逃げ出します。
しかし冒頭にお話ししましたが、人に慣れた外飼い猫や幼い仔猫の場合
更にエンジンルームの奥へと潜り込んでしまうことがあります。
その際は軽くクラクションを鳴らすといった手段も有効です!
皆様も、愛すべきクルマとネコチャンを守る為のほんの一手間
”キャットントン”を習慣付けていきましょう
本日は論田店のペット自慢大会にご参加頂きありがとうございました♡
さ~~~て、明日のグランドチャンスフェアは~~~?
セールス小儀『ヒロキです。新婚ほやほやの僕は、仕事に家庭に大忙し☆
そんな中、インターンシップの学生ユメホが論田店にやってきた!
外回りに商談に教育指導……これじゃあ体が足りない!
一体どうなっちゃうの~?!』
次週、ヒロキ、分身の術?!
ユメホ、夢を見る
アリサ、コンタクトデビュー!
の3本です。来週もまた見てくださいね!
おふざけはそこそこに、展示会の試乗車情報です。
☆レヴォーグ
☆レガシィ アウトバック
☆フォレスター アドバンス
☆シフォン
等の試乗車をご用意しております!
是非とも足をお運びくださいませ☆